こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
▲どっちでも好きな方に入っていいよ!
猫さん達は、私の就寝時に布団には近付かなくなりました。
ムートンは居間の椅子で、キイタンは押入れの猫ベッドで眠っています。
そのくせ、2匹とも私がいない時には、
私の布団の上や枕の上で眠っているのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「溜め込みすぎビンボー」 です。
▲今朝も元気で出かけて行きました。
昨日はまた春の嵐で、昼頃には最高潮に達していました。
雨がまだひどくない時に、ムートンは外に出ていました。
風雨の合間に、一度探しに行って、ムートンに会えましたが、
植え込みの中に隠れてしまい、私の後を付いて来てくれませんでした。
お腹が空けば帰ると思いましたが、夜にも帰って来ませんでした。
玄関口で手を打って呼ぶのを繰り返しても、反応がありません。
夜の9時になっても帰らないので、これは…と不安になって来ました。
これで呼びに行かなければ、ムートンの弟のように行方不明になってしまうのでは?
…と思い、外へ出て名前を呼んで探し回りました。
どこからか声が聞こえたような気がしたので、
もう一度呼ぶとムートンが出て来ましたが、
何かに怯えているようで、すぐそばにあった車の陰に隠れてしまい、
なかなか出て来てくれませんでした。
根気強く待って、何とか車の下から出てもらい、
一緒に家へと戻りましたが、入り口でアカビに出会ってしまい、
また逃げて行ってしまいました。
それでも、今度は家の敷地内にいたので、
自力で帰って来ました。
おシラス様を食べさせ、タオルで体を拭きましたが、
草の種が一杯しがみ付いていました。
ムートンは安心したように眠ってしまいました。
そして今日の朝は、何事も無かったかのように、
また出かけて行きました。
いつもホンワカ仲良くくっ付いてるようです。
静岡市日本平動物園には白フクロウの夫婦がいます。
白フクロウは「ハリー・ポッター」で人気が出たのですが、
それも影響してここで飼育されるようになったのでしょうか?
どこかで聞いた事があって記憶に残っていましたが、
フクロウさんの首が180度回転するのを初めて見ました。
自分にはゼッタイできない芸当なので、衝撃的な所なのですが、
本鳥さん達はいたって無頓着かつ頻繁に行っていました。
フクロウは「森の猫」と呼ばれていますが、
特に目が似ています。
開けた時のパッチリ目も、
閉じた時の微笑んだ感じの目も。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「春の風景 茶畑・勝海舟さんのおかげです…」 です。