ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

まとめ過ぎ検診:☆:

2009-03-18 10:52:24 | 病院ばなし
▲それでも、
あんた元が丈夫だから、
この程度で済んでるんだよね。


  昨日は久々にシロタンが、のっそりと歩きながらウチへと向かっているのが、
ベランダから見えたので、キャリーバッグを用意しました。

 シロタンに外でごはんを食べさせた後、家の中へと誘導し、
バッグの中に無理やり入れて、車に積載、動物病院へGO!しました。

 以前に書いた、肋骨のゴリゴリは心配ないようで、ひとまず安心しましたが、
耳がとても汚れているとの事で、綿棒を突っ込んで掻き出した物を
顕微鏡で見せてもらいました。

 ダ…ダニが3匹蠢(うごめ)いていました~~~~~!!!

 …そして、耳の中にはもっと沢山の虫さんがいるとの事でした。

 まぁ、5種予防接種だけでは済まないと覚悟はしていましたが、
他にも耳ダニ駆除用の注射もし、
レボリューションという、ノミ、フィラリア、回虫、耳ダニ駆除用の薬の投与もしてもらいました。

 …という訳で、本日の治療代は12,705円也!



にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ


 同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
 
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」

今日のタイトルは
「やっぱり有ったの五月人形 『天地人』」 です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おチューシャの日:☆:

2009-03-05 20:42:04 | 病院ばなし
▲これも心霊写真ではありません。


 昨日はラブカンとムートンへと5種の病気の予防注射をしてもらうために、
病院へ連れて行きました。

 ラブカンはごはんを食べに来た時を狙って連れて行く事にしましたが、
キャリーバッグの中になかなか入ってくれません。
ラブカンは入るのを嫌がっているのに、側で見ていたキイタンは入りたがるので、
ますます上手く行きません。

 それでも何とかラブカンを詰め込んで車に乗せて一路病院へ―。

 ラブカンはまた太っていて、100グラムですが体重が増加していました。
あっちの家行っちゃーこっちの家行っちゃーで食べてもいるけど、
その分外で運動もしている筈なんだけどなぁ…。

 ラブカンの次はムートンを連れて行きました。
ラブカンがあまりの巨猫なので、2匹を一度に連れては行かれませんでしたから、
一旦家へと帰り、ラブカンを開放したのでした。
ムートンもラブカン以上に車の中で大騒ぎでした。

 2匹ともに病院行くまでが大変な割には、注射の時にはお行儀よくしてて、
痛そうなそぶりも見せなくて、ニャンともあっけなく終了してしまいました。

 キイタンも連れて来た方がいいような事を、
先生と受付の人からそれとな~く言われましたが、
どうしようかな…。


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パパと息子で同じ日に手術しました:☆:

2008-11-22 22:09:47 | 病院ばなし
▲ムッタン。寒い夜には、
毛布を被ってよい子でお寝んね。


 ラブカンとムッタンの去勢手術を病院でしてもらいました。

 外観はそんなに変わっていませんでした。
性格も、手術の当日こそ麻酔が体に残っていたせいか大人しくしていましたが、
現在は手術前といったい何処が違うの?
―って感じです。

 ただ、ラブカンは家に毎晩帰って来て眠るようになりました。
ラブカンが連日、アジの干物目当てに入り浸っている家の人へと手術の事を話したので、
「家に帰んな!」と心を鬼にして追い返してくれているのかもしれません。
 

にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キジさんのおなか

2007-10-24 20:11:24 | 病院ばなし
                          今日は姉妹で仲良く、くっつき寝

 今日は仕事帰りに家の近くでおツキさんに会いました。
道路脇にある、私の背丈と同じくらいの高さの所にある畑から、嬉しそうに鳴きながら、歩いて出て来ました。


 おツキさんは小柄だし、キイラは大きくなったので最初は見分けが付かず、
「キーたん、キーたん付いておいで。」なんて話しかけていました。
家の前で本物のキイラに会ったので、やっとおツキさんだったと気が付きました。

 家に帰ると、キイラとキジに夕ごはんをあげました。
おツキさんは家に入りたがらないので、外で食べてもらいました。
おツキさんは以前のように、また外猫に戻ってしまいました。
パンダのように全くの行方知れずになっていないだけ、まだいいのかもしれませんが。


 今日の朝、布団の中でキジさんのおなかを触った時に、
縫合したおなかの傷口付近が固くなっているのに気が付きました。
夕ごはんを食べ終わった後でそれを思い出し、キジさんのおなかを見ると、外観もコブみたいになっていました。


 ふと不安になって、避妊手術をした動物病院に電話して聞いてみました。
受付の女性が電話に出て、「おなかの内側の臓器と外側のおなかの皮をそれぞれ別々に溶ける糸(抜糸がいらない糸)で縫っているため、ちょっとゴツゴツしてしまう事もあるそうで、特に心配はいらないとの事でした。

 おツキさんの時はそうならなかったし、キイラの傷口も乾燥してごわごわしていますが、固いコブ状にはなっていないため、ついつい「悪性腫瘍になったのでは?!」なんて心配してしまいました。


 せっかく手術もしたので、せめて姉妹2匹には末永く仲良く一緒にいて欲しいのです。
特に極寒期には暖房役として。


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ
「にほんブログ村」ランキングに参加してみました。
猫さん達との日々ができる限り長く続く事を祈って、
「ポチッ」をよろしくお願いします。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり何かが変わってしまったような・・・

2007-10-20 14:06:33 | 病院ばなし
                          術後疲れのキイラ

  昨日は♀2匹に避妊手術を受けさせました。

 朝起きてもなかなか私がごはんを食べさせてくれないので、
3匹の子猫達は私の寝床の近くで暴れまくっていました。
お腹が一杯だと静かに眠っていてくれるのですが、
反対にお腹がすいていると、その度合いが大きいほど大暴れするのです。


 ♂のパンダだけ食べさせようとすれば、すぐ近くに寄って来て、
横取りするというのが予想できたので、パンダにもお付き合いで朝食抜きにしてしまいました。
するとパンダは、食事前に大をする習慣なのですが、怒って猫用トイレではなくて、
テレビの裏の隙間へとわざとしてしまいました。


 それでも昼前まで、何とか猫達のおねだりや策略には負けずにいました。
♀2匹を病院へと預けて帰ると、パンダにごはんをあげました。

 午後は銀行へと手術代金のために定期預金の一部を解約しに行って来ました。
4時頃病院へとキジとキイラを引き取りに行き、まだ時間が間に合ったので、
役所へと避妊手術の援助金の申し込みに行って来ました。
役所の担当の人、私が書類に「猫の名前/貴以羅 種類/雑 トラ」なんて書いたのを見て、
もしかしたら「スゲェ名前!」とか思ったかもしれません。

 ♀猫達、手術で体力消耗しているためでしょうが、とても大人しく
なってしまいました。日に日に快復して行くでしょうし、そしたらまた
元気一杯になるのでしょうか?
でも、手術前のようなナレナレ・スリスリの雰囲気はなくなったような・・・。

 一方で、パンダのナレナレ・スリスリ振りが異様に際立って来ました。
獣医さんには♂2匹の手術も勧められているのですが、
ラブカンは、なぜかスプレー行為もしないし、♀猫への興味は薄いようです。
パンダは・・・やっぱり手術した方がいいのかな?


にほんブログ村 猫ブログ 兄弟猫・姉妹猫へ
「にほんブログ村」ランキングに参加してみました。
猫さん達との日々ができる限り長く続く事を祈って、
「ポチッ」をよろしくお願いしまーす。






 


 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする