キイタン(会員№6)
とツキさん(会員№5)。
毎日毎日、私はキイタンとママを
叱り付けてばかりいる印象を与えているみたいですが、
それ以上にほめ称えてもいるのです。
ツキさんにはつねづね、
「あんた、面白いねー。」
と言っています。
キイタンには、
「あんた、健康美に溢れているよねー。」
と言っています。
この写真、この母子の組み合わせで、
わが家に残留する事を予言しているかのようですが、
見るとツキさんはスリムで、
キイタンはコロッコロしています。
が、現在はキイタンがスリムで、
ツキサンがコロッコロしています。
メス猫が子供を産むと、
チビ猫でもそれなりに大きくなるものなのでしょうか?
もし、生きているのなら、
キイタンの事まだ覚えてる?
去年、探索に行った先で、キジさんの写真を見せた人から、
「綺麗な子だね。」とよく言われました。
「そこらへんに似ている子はいるけど、
こんなに綺麗じゃなかった。」とか
言われたのです。
昨日雑誌を読んで読んでいた時、
「子猫は野良になると事故やカラスに食べられてしまって、
生き延びる確立が低くなる。」という文があって、
心が凍りつきました。
キジさん、以前に行方不明になって
見つかった場所は、カラスがうろちょろしている
畑の近くだったのです。
探索に行った時にも、キジさんを最後に見た人の
家の近くがその畑だったので、
キジさんはもしかしたら―。
今日はキジさんの悲惨な最期が頭に浮かんでは、
目を覆ってしまっています。
もしそれが真実ならば、探しに行った時には
すでに時が遅すぎたのです…。
せっかくこんなに綺麗に生まれたのだから、
それに見合った幸せをつかんでいてほしいのです。
どうかこれも私のいつもの取り越し苦労の思い過ごしで、
近所の人に、居住地区の行事の時の話の中で、
「あ、この子ウチにごはん食べに来てるよ!」
「今度会わせてもらえますか?」
「じゃ、来た時には呼ぶよ。」
―とかなればいいのに。
キイタンには、
「これから暖かくなるけど、どっか行っちゃうなよ。」
「遊びに行っても、すぐ戻って来なよ。」
「絶対ウチに帰って来なね。」
「あんたは唯一、ウチで生まれて育ち続けている宝なんだよ。」
―などと、どこにでもいそうな、
パッとしない毛色の虎猫に向かって、
さらに過保護になってしまっています。
でも、キイタンはしっかり者で、
私にそんな事言われなくても、
5分か10分くらいで自分から帰って来て、
「戸を叩いて開けろ!」って
言うんですけれどもね。
パンダ君 ♂
今年の5月6日に、生まれた三匹の子猫達。ずい分と大きくなりました。
去年の年末頃から声をかけたり、ごはんをあげたりしていた
小っちゃい虎猫のメスがいました。
←こんな感じの子
真冬の寒い日には、小さなダンボール箱に、
古着や完成できなかったアクリル毛糸の編み物を敷いて外に置いておくと、
冬に生まれた初めての子2匹達ともぐって一緒に眠っていました。
家にはもうラブカンというオス猫がいたので、虎猫を家には入れないと、その時点では決めていましたが、
暦の上では春となってもまだまだ寒い頃、遂に強引に家へと入り込んで、泊まって行くようになりました。
初めての子達の内一匹は、可愛がっていた近所の人が、引越しの時に一緒に連れて行ったのかもしれません。
もう一匹は、仲良しのオスの野良成猫の幼な妻になったのか、二匹でどこかへと行ってしまい、見かけなくなりました。
春になり、虎猫のメスが近所のオス猫達と仲良くしていたのを見かけて、ふと不安になりましたが、
他家の飼い猫だという事を知っているので、放っておきました。
そして運命の5月6日(日)の明け方、虎猫がドアの向こうで鳴いていました。
天気があまり良くなくて少し寒い日でした。ドアを開けるとテッテケと素早く中に入って来て
私の布団にもぐり込み、私も眠くて仕方がないので、「まあ、いいや。」
なんて二度寝に入ろうとしていたら、
・・・布団の中で出産されてしまいました!
写真にもあるような、猫マンガの雑誌をよく読むのですが、
その中には時々、「布団や押入れで野良猫のメスに出産されてしまった。」
という話が出て来ます。
けれどもまさか、自分がこのような事態に出くわすとは思わなんだ。
・・・それからはいろいろありましたが、あれから数ヶ月。
みんなそれぞれ病気もケガもしましたが、生きているからすごいです。
子供の頃から、お祭りで買った金魚や鶏を上手く飼えずにいたし、
自分の実の子供もいないし、生きている動物を育てる事にすっかり自信をなくしていたものですから。
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今年の5月6日に、生まれた三匹の子猫達。ずい分と大きくなりました。
去年の年末頃から声をかけたり、ごはんをあげたりしていた
小っちゃい虎猫のメスがいました。
←こんな感じの子
真冬の寒い日には、小さなダンボール箱に、
古着や完成できなかったアクリル毛糸の編み物を敷いて外に置いておくと、
冬に生まれた初めての子2匹達ともぐって一緒に眠っていました。
家にはもうラブカンというオス猫がいたので、虎猫を家には入れないと、その時点では決めていましたが、
暦の上では春となってもまだまだ寒い頃、遂に強引に家へと入り込んで、泊まって行くようになりました。
初めての子達の内一匹は、可愛がっていた近所の人が、引越しの時に一緒に連れて行ったのかもしれません。
もう一匹は、仲良しのオスの野良成猫の幼な妻になったのか、二匹でどこかへと行ってしまい、見かけなくなりました。
春になり、虎猫のメスが近所のオス猫達と仲良くしていたのを見かけて、ふと不安になりましたが、
他家の飼い猫だという事を知っているので、放っておきました。
そして運命の5月6日(日)の明け方、虎猫がドアの向こうで鳴いていました。
天気があまり良くなくて少し寒い日でした。ドアを開けるとテッテケと素早く中に入って来て
私の布団にもぐり込み、私も眠くて仕方がないので、「まあ、いいや。」
なんて二度寝に入ろうとしていたら、
・・・布団の中で出産されてしまいました!
写真にもあるような、猫マンガの雑誌をよく読むのですが、
その中には時々、「布団や押入れで野良猫のメスに出産されてしまった。」
という話が出て来ます。
けれどもまさか、自分がこのような事態に出くわすとは思わなんだ。
・・・それからはいろいろありましたが、あれから数ヶ月。
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