こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。
:☆: 猫ぎうぎう。
ゴールデンウィーク、
自分から人をさそってどこか遠くへ行こうという予定もないし、
誰からもさそわれていない。
でも、猫さん達の面倒見ていたら、そんな余裕は無いのだった。
少しでもほっぱらかしにしておくと怒って、
帰宅したら●とか××とかが、
絨毯の上にあったりとか…されるもんね。
絶対。
…そしたら逆にストレス溜まっちゃうよね。
写真の右側の猫さんも新しく来た猫で、
ちょっと体力落ちているようなので、
休み中ウチで静養させる事にしました。
しばらく食っちゃ寝してりゃ、
涙目や鼻水も免疫力が上がって治ると思うんだけど。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 雑誌 STORY は違和感満々 」 です。
:☆: 幸せそうなシイ太。
今日、買い物に行って、「婦人公論」立ち読みしていたら、
汚部屋に住む、バツ2の女性が、
台所だかの床に布団敷いて、沢山の猫や犬と一緒に夜眠っている。
―なんて、その本人が書いた文章が載っていました。
2度目の結婚の時に、義理の息子の事で夫と凄いもめ方して離婚。
それ以来、いろいろな事が面倒くさくなって、
家の中も汚れ放題で、足場が無いなんて感じでした。
私の場合は、未婚で、
これでも若い頃は、
「お嫁さんにしたい女性」
系の評判でしたので、
部屋も片付いている方なんですが、
猫沢山とくっ付いて眠っているのは一緒で、
面倒くさいとか、環境を変えたくないとか思っている事も結構あるので、
婦人公論の記事の方には、
本当の所、かなり共感してしまいました。
:☆: この子が首謀者です。
何度か書いていますが、キイタンは自力で冷蔵庫を開けます。
両手を冷蔵庫のドアに付けて、
むうぉ~っ!
と…力を込めると開いてしまうのです。
で、ホタテのパックが入っていると開けたくなるようで、
気が付くと、ホタテがぶちまけてあって、
シイ太とヒロタンの3匹で周りを囲んでいるのでした。
おとといのキイタンは、私がせっかく夕食用に買って来て3つ食べて、
残りの3つは明日食べようとしまってあった蟹クリームコロッケのパックを、
ホタテのパックと思い込み、引っ張り出して、
床にぶちまけてしまいました。
えぇ~っ!
私が食べられない状態になっていたので、
仕方なく、外猫さんが食べてくれるかもしれないと
器に入れて外に出しておきました。
朝見ると、器が空になっていました。
アイちゃん辺りが食べてくれたのかな?
蟹だからね。
う~ん、でも惜しかった。
私がもっと無頓着だったのなら、
食べていました。
:☆: ヒロタン&シイ太。
食っちゃ寝~の2匹。
「あんたたち、食べてばっかりいるじゃ~。」
「ホント、ホタテが好きなんだね~。」
…なんて事を毎日、
猫さん達にあきれ顔で言っていますが、
私も、仕事の時間以外は、
食べてばかりいるのに気が付いた。
まあ、それでも、自転車通勤と体質のせいで、
健康診断の結果には、もっと太るようにと
毎年注意が書いてあるのですが。
何でも、私の身長から計算すると、
あと10キロくらいは心配ナシナシなのだそうです。
そういう訳で、
過食症っていうような悲壮感もなくて、
食べる事が楽しくてしょうがないので、
危機感も無くて食べるのをやめられない私。
猫さん達も、そんな私を見ていて、
猫の事言えるのか?
―と、遠慮する気なんて、
これからも皆無なのでは…と思われます。。
:☆: 今夜もまたくっ付き餅兄弟。
今日の朝、
目が覚めて、ロフトを下りて行くと、
●が絨毯の上にありました。
でももう、慣れっこになりつつあって、
別に驚きはしなくなり、
これは吉兆だ。
ウンが付いた!
…とすら思うようになってしまっているのでした。
犯猫さんは、何かが不満で抗議のために
こうしたのかもしれませんが…。