幸せならいいんだよ。
私って、端から見ると、きっと不幸のズンドコってな境遇なんでしょうが、
…と、時々思ったりもしますが、
シロタンの安らかな寝顔を見ると、
私のどこがいったい不幸なんだろうか？
…とも思えるのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「 Ｍｙ手作りブーム 」 です。
幸せならいいんだよ。
私って、端から見ると、きっと不幸のズンドコってな境遇なんでしょうが、
…と、時々思ったりもしますが、
シロタンの安らかな寝顔を見ると、
私のどこがいったい不幸なんだろうか？
…とも思えるのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「 Ｍｙ手作りブーム 」 です。
昨日の夕方、シロタンと近所を散歩しました。
シロタンには、リード（あるけど、巨猫なので合わなかった。）を付けず、
放したままで私の後を付いて来てもらいました。
シロタンは、なかなか思ったよりはちゃんと私に付いて来てくれました。
すれ違った人から、
「わぁ、猫でもちゃんと付いて来るんだ～。」
なんて感心されてもいました。
時には横道にそれたり、塀の上に登って張り付いたまんまになったりもしていましたが―。
そして終盤に近付き、シロタンは柵で囲った空き地に入り込んでしまいました。
そこには背が低い木が何本か生えていて、
シロタンが葉陰に隠れて見えなくなりました。
今更迷子になるとも思えないので、
「ここからなら自分で帰りたくなったら帰れるら。」
と言って、私は帰宅しました。
…でも、その晩、結局シロタンは帰って来ませんでした。
今朝になっても、ごはんを食べには来ませんでした。
今日会社から帰って、同じ道を辿ってシロタンを探すつもりで
家を出たのですが、意外にあっけなく、見つかりました。
以前お世話になっていた事のある、石垣の下の老夫婦の家の縁側で、
奥さんから皿へと盛ってもらったカリカリを頬張っていたのでした。
シロタン、名前を呼んだら、石垣を一気に上れる体力は無いのか、
遠回りをしてですが、段々に高くなる場所を伝って私の側にやって来ました。
で、ウチに連れ帰って…そして今はなぜかトイレに敷いたマットの上で
鼻炎の鼻をブガブガ鳴らして寝ているのでした。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「 冷やしこんにゃくラーメンを食べてみた！ 」 です。
シロタンのキイタンとムートンへの襲撃がひどくなる一方なので、
体調も良くなったし、ごはんを食べさせる時以外は外に出しています。
出しても家の敷地内をブラブラゴロゴロしてるくらいなので、
多分他の人や猫には迷惑をかけてはいないでしょう。
それにしても、シロタンにとっては、長い年月待ちに待って、
やっとウチに入り込めるチャンス到来だった訳で、
そしたら、後から生まれたキイタンやムートンの若造どもらが
すでに家にいた訳で、くやしい理由も分るんだけどね。
しかし、シロタン１匹だけがウチの子ってのも、
どんな感じなんだろか。
いい年した懐っこいオジサン猫がしょっ中、
ゴロゴロベタベタして来るってのも
正直うっとおしそうで何だかな～。
今日は、猫のごはんのストックが無くなったので、
ペットショップへといろいろ買いに行きました。
シロタンへは、普通のカリカリより、少し値段も張った、
健康食の方がいいかななんて思いました。
健康食のカリカリもいろいろあるので、
何種類か試して、良さそうなのを定着させようと、
今回は、ユーカヌバ・サポートシステムを買いました。
シロタン、美味しそうにカリカリと、
食い付きは良かったのでしたが、
しばらくして、痙攣を起こし、吐いてしまいました。
シロタンには合わんのか、それとも、私がいきなりこれだけで
あげたからなのだろうか？
フリスキーズのミルクボール入りに、
少しずつ混ぜるのを試してみた方がいいのかも。
他にも、キャットニップ入り猫キッカーをシロタンのストレス解消用にと
買ったけど、正直、使う寸前まで使ってくれるか心配でした。
でも、においを嗅いだ後、使い方を説明せんでも、
ちゃんと正しく使えていました。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。「カタバミ女史の疑問だらけの（ノート）」
今日のタイトルは 「 泣けなくなった『火垂るの墓』 」 です。
私を待ってる事もある。
シロタン、あまりにムートンを襲って、
首根っこに甘噛みとはいえ噛み付くので、
ムートンが寝不足＆精神不安定になり、
キイタンに八つ当たりまでするので、
シロタンには今日の早朝に外へと出てもらいました。
それでもって、ムートンには一日家にいてもらい、
ゆったり体を休め、足の傷を癒していただきました。
私が今日も残業で、外がすっかり暗くなってから帰ると、
いつもならシロタンは、外にいれば私の気配を感じて姿を見せるのですが、
今日はそうなりませんでした。
家に入って夕飯の支度をしていても、シロタンは現われませんでした。
玄関口をストッパーで少し開けて、様子を見る事にしました。
さて、ごはんを食べようかと思った所で、
外に白い何かがいるのがドアの隙間から見えました。
キイタンやムートンを追い駆けていたり、
わぁわぁ言って私の足元にまとわり付くとウットウしいヤツなんですが、
シロタンはいないといないですごく寂しくなるんだよな～。
悲しいお知らせなのですが、
この間ムートンとアカビの兄弟のマコタが事故死した事を
飼い主さんからの話で知りました。
そんな事もあって、シロタンも事故に遭っていたら
どうしようなんてのがふと頭をかすめてしまったのです。
それにシロタン持病もあって、私が食事管理しなければ、
また元の死にそうな体に戻ってしまうかもしれないのです。
…でもとりあえずは、戻って来て良かった良かった。
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