この猫さん、写真を撮った何ヶ月前かは、
こんなにふっくらしてて毛に艶があったのに、
この前、久しぶりで会社帰りに見た時には、
顔の半分に大怪我していて、
痩せて毛もペッタリになっていました。
もしかしたら、近所の人たちにはいなくなってほしい、
迷惑野良猫連中の1匹なのかもしれませんが、
あまりに気の毒な姿なので、
ウチの猫さん達が食べてくれないカリカリを2つかみほど
暗闇の草むらの中に置いて、
この猫さんに隠れて食べてもらいました。
自分が下層階級の野良人間なので、
下層階級の野良猫を放っておけないんだよね。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」
今日のタイトルは 「 夏の華・花コレクション ホテイアオイ 」 です。