ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

ラブカン&シロタン、壮絶な取っ組み合い&噛み付き合い

2008-05-28 07:15:16 | 日々のできごと
▲外に出たくて仕方ないラブカン。
私はケンカするから出したくない。


 おとといの夕方、会社から早く家へと帰れたので、
家賃を支払いに大家さんの所へと行って戻って来ると、
ラブカンとシロタンがドアの前で、取っ組み合いの真っ最中でした。

 この2匹、もう何年も前から険悪だったのですが、
これ程険悪な場面は、まだ見た事がありませんでした。
私の目の届かない所ではしょっ中しているのかもしれませんが。

 物凄い喚き声を出して、お互いの顔を噛みあっているのです。
私は「やめれーっ!!」と叫びましたが、
猫さん達が言う事を聞いてくれるはずがない―。
「動物のお医者さん」の菱沼さんみたいに、
最悪2匹へと水をぶっかけないといけないのかな?
―とおろおろしてしまいました。

 2匹が離れた時、血がどこかからか飛び散ったので、
私は悲鳴をあげてしまいました。
取っ組み合い2回戦は何としても阻止しようと、
2匹の間に足を入れてお互いが触れないようにしました。

 シロタンが帰って行ったので、ラブカンのケガをした足を見ました。
足の小指に深い噛み傷がありました。
猫の傷用消毒薬で消毒をしておきました。
ラブカンはそんな体でも、ごはんを食べると、外に出て行ってしまいました。

 ラブカン、その後は普通に外で暮らせていたらしくて、
傷も乾いていました。
人間だったら、足の指にケガをしているのに、裸足で外を歩いているみたいな物で、
絶えられんわ。

 シロタンも目が心配でしたが、フチに傷はあるようでしたが、
見えているようでした。

 ラブカンは昨日の夕方に家へと戻って、しばらく横になっていましたが、
私の「もう、ずっといなさい。」
という願いも空しく、また出て行ってしまったのでした。

 …やっぱりもう去勢するしかないのでしょうか?


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