ペットショップへ猫缶と猫砂を買いに行った時、
今まで遊んでいたおもちゃもずい分と使い込んで傷んでいたのを思い出し、
新しいのを買う事にしました。
おもちゃコーナーにある中で、
丈夫で持ちがよさそうなのを選んだら、900円くらいしました。
写真のピンク色の方ですが、タコの足みたいになっている所には、
キャットニップの乾燥葉が入っているとの事。
ムートン、これをそこそこ気に入ってくれたのですが、
もっと気に入る物が、実は意外にも家の箪笥の中にあったのでした。
900円のおもちゃがキイタンにはあまり受けなかったので、
箪笥の引き出しの中に、若い頃に買って20年も使わずそのままになっていた、
カラフルな組み紐を見つけたのでした。
猫が紐好きだから試しに見せてみたというだけで、
この不要物に対してそんなに期待はしていませんでしたが、
キイタン大喜び。
ムートンにも見せてみたら、900円のおもちゃよりもやっぱり受けていました。
受けっぷりはキイタン以上で、追っかけたり、噛み付いたり、ぶら下がったりしていました。
ムートンはきっと「ヘコ」だな。
手術以来、寒くなった事もあってか、外にほとんど出なくなりましたが、
啓蟄以降、外に出したら蛇とか芋虫毛虫とか取って来るかもしれん。
まぁ、しかし私のおしゃれ用に買った筈の物が、
20年の時を経て、こんな風な形で20年前以上の役に立つなんてね。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「不景気でみんな考える事は同じ…」です。