ちびっころんず:☆: ~のんびり会報告書~

こんな日本の片隅でも、
沢山の猫さん達との出会いと別れ、そして再会があります。

3大ずんぐりむっくり:☆:

2008-12-28 14:08:11 | シロタン(会員№11)
▲シ、シロタン…マンボウみたい・・・。


 昨日も買い物に出かけようとした所で、この間と同じような感じでシロタンと会いました。
シロタン歩くのがヨロヨロと大変そうだったので、昨日は抱えて玄関口まで連れて行きました。

 今年はラブカンもシロタンもメタボ・ド・デカキャットになってしまいました。
きっとあちこちでごはんをもらってしまうからなんでしょう。
ラブカンは○▲さんちで、干物とかしょっ中もらっているらしいし。

 ○▲さん、大正末期~昭和初期の生まれの人だから、
猫には干物とかニャンコ飯(炊飯+カツブシ+味噌汁)食べさせればといいと思っているのかもしれないです。
それから気が向けばウチへとふらりと帰って来て、
私も「今度いつ帰って来るのか分らないから。」
と、つい甘やかしてしまい、高級猫缶をあげてしまったりして、それじゃ太るよな~。

 近所には、もう一匹巨大化した猫がいて、黒猫なのですが、
シロタンが姿を消した時以降は、もっぱらその黒猫さんと激しく抗争しています。
●△さんのお向かいの家の庭に黒猫が入っていくのを見かけました。
それでかち合ってケンカするんだな!

 ラブカン、手術したのに、結局暮らしぶりは全然変わんないじゃないかっ!
お医者さんの受付に置いてあった「自由にお持ち帰り下さい雑誌」を見たら、
「手術前に外にいてケンカしたりする期間が長かった猫は、
手術後もあまり性格的変化がない。」という記事を見つけてしまったのでした。

 あちこちに側室と子供を作って私がご近所さん達から、
行事のたんびに吊るし上げられる危険は阻止できたのですが、
私はそれよりも、ラブカンが家に戻って居付いてくれる事を期待していたのでした。


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 同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。 
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは
「舞ちゃんファンはかなり多いと見た」です。


 


 

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