私が人間一人だけで日々暮らしているのなら、
昨日辺りから1月初旬までは、相当滅入っている季節なのかもしれませんが、
猫娘と猫目小僧のせいで、家に帰っても毎日片付けやらご機嫌取りやらで、
寂しいとか感じている程の時間の余裕がないのでした。
前回で書いたように、とりあえずはムートンの事を救う事ができ、
見て見ぬ振りをして、いなくなったからと泣くような事にはならなくてよかった。
でも、ムートンのママのアイちゃんやムートンの継母のシロカは
キイタンの嫉妬を恐れて、家には入れられないのでした。
アイちゃんとシロカは姉妹でラブカンの妻になったのですが、
もう元の飼い主さんの家には戻っていないらしいのです。
ウチにくればごはんを食べてもらっています。
アイちゃんは何かムチムチなので大丈夫そうです。
シロカはちょっと体重が減っているみたいなので心配です。
ふたりとも夜はどうしているのでしょう。
猫は人間が思っているよりも生活の知恵があってカンがいいようなので、
何とかしているのでしょうが。
同じ人が書いてます。よかったらついでに読んでね。
「カタバミ女史の疑問だらけの(ノート)」。
今日のタイトルは「冬の華・花コレクション 日本のヒイラギ」です。