ラブカンvsキイラ
面倒を見るようになるまで、猫は「お気楽」かと思っていました。
でも、遊んでいるように見えて、実は猫達もそれぞれ「ニャン間関係」に日々悩んでは立ち向かい、
またはやり過ごしているのかもしれません。
ここの所2日間、ツキは戻って来ていません。
私が昨日家から1歩も出なかったから会えず、ごはんだけもらいに家に来れなかったのかもしれませんが。
子猫のお姉さん達はずい分と快復して来て、もう外出したがったり、
お腹がすいた時の「ドタバタ・パフォーマンス」も復活してしまいました。
でも、どちらかというとキイラさんの方はやっぱり大人しく寝いてる方が好きなようです。
昼間は この前作ったベッド でよく眠っています。
このベッド5匹には大好評で、他にも猫ベッドが家中に何箇所もあるのに、
全ての猫がここをベスト・プレイスとしています。
もっともキイラさんが家にいる事が一番多いので、ここにいる確立も一番高いです。
困るのは、夜ラブカンが帰って来てからで、他の猫はそれでも総領娘のキイラさんのために諦めて、
他のベッドへと行くのですが、ラブカンはこだわりがあるようです。
ここがダメだと、キッチンの冷たい床で寝そべって
「ボクって可愛そうでしょー?」と抗議したり、
パソコンの蓋の上で寝てたり、デスクに寝てパソコンを枕にして、私の邪魔をしたりします。
・・・仕方がないので、ラブカン伯父さんの顔を立てて、姪のキイラさんに移動してもらっています。
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