ノアの小窓から

日々の思いを祈りとともに語りたい

ジングルベル

2013年11月11日 | 歌う





           初寒波 ジングルベルのそりに乗り



                      

            昼間、商店街をジングルベルの曲が流れていました。
            夕方、暮れ落ちた町は身を切る寒さのなかにありました。

            クリスマスまで、あとひと月半。
            今年、私たちの教会では、イエス・キリストの降誕劇を影絵で公演します。
            たくさんのスタッフが、より素敵な劇を作ろうと奮闘中です。
            私も、多少、お手伝いをしていますので、
            たくさんのお客様が来てくださればいいなあと、祈っています。



            イエス・キリストがお生まれになった正確な日付は12月25日なのか、本当は不明です。
            また、イスラエルは中東、つまり、アジアです。
            イスラエルでは、当時も今も、雪はめったに降らないので、
            ホワイト・クリスマスは、西洋まわりのキリスト教の伝統です。

            でも、寒波、雪、クリスマスソング、クリスマスツリー、クリスマスリース
            クリスマスプレゼント、クリスマスケーキは、
            すっかり定着していますね。

            私たちクリスチャンは、これに、十字架が加われば、パーフェクトと思うのです!
       
            キリストの降誕は、天地万物と人間をお造りになった聖書の神様の、
            愛の物語の、完結編のはじまりです。