
教会に礼拝にいきました。
主イエス・キリストを愛していることを
行動で表したいからです。
礼拝は、主なる神さまとの交わりを実感してこその礼拝と
今朝、牧師センセイの口をとおして聞きました。
そのとおり「アーメン」です。
それを求めて、私は
早天祈祷、聖日礼拝にいっているのですから。
初めて、献金袋をまわすお役目を頂きました。
壇上の司会の方から名前を呼ばれて吃驚しましたが、
何となく嬉しかったです。
芦屋福音教会のメンバーとして、クリスチャンとして
kamiサマから、認めていただいたッて気がしたからです。
お祈りはもう一人の、M兄がしてくださったので
安心しましたが、ちょっとうろたえました(笑)
私は、物心ついたときから父親がいませんから
(両親は離婚していた)
父親のイメージは理解しがたくて
『天のお父さま』という最初のことばが気持ち悪くて・・・(笑)
ゾクゾクしちゃってね~~~。
どうしても抵抗があって言えませんでした。今でもですが・・・・。
結構真剣に神様に呼びかける言葉を探していましたね。
夫がすぐに「お父様」とか言えるのが悔しくて
ものすごく反感もったりしていましたね。(笑)
くだらない悩みだったと思いますが、
ピンと心に来る呼びかけを探していました。
デモ、ふっと「天の父なる神様」という呼びかけに
心が躍ったのです。
優しさと愛、そして厳しさ、そして身近く・・・・
神様とイエス様とが重なったのです。
私には《天の神様》は厳然なる《創造主》なのであり
《イエス・キリスト》が身近く感じられていました。
中学生の頃、学校から総見した「ベン・ハー」という映画の中で
遠目から見るお姿、奴隷のベン・ハーにお水を与えようとする逞しい腕
サンダルの足のイエス様、が今でも脳裏に焼きついています。
しかし、真のkamiイエス・キリストを
救い主として受け入れたのは、
それから半世紀以上もたってからでした。
kamiキリストは一度心に入られると、
私が忘れていても
絶対にあきらめず、導いてくださるお方であることを
今朝又感じる事が出来て心から感謝でした。