昨日の夕食。
牛肉のタレ焼き・小松菜の胡麻和え・エリンギと人参のオリーブオイル焼き。
毎日毎日50年近くも、こうして献立を考えてきたなんて
振り向いてみたら、めまいしそうな時間だな～。
一生懸命やってきたんだ！あたし。
祖母や母や主人や子どもたち三人、そして叔父までの食事を作ってきたんだな～
なんか、考え深い物がある。
でも、過ぎてしまえば、なんてことのない労力だったが、当時はそう考えられなくて
逃げ出したい衝動にショッチュウかかっていた。
元々一人っ子でわがまま放題に育ってきた私なので
私にしかわからないしんどさがあったけど・・・・・
デモやってきたんだ！
しかし、それは自分ではなくて、主なるお方がいつもついていてくださったからできたこと。
その時はわからなかったけど、何もかもが、主の手の中でおこっていたのだ！っと
今なら、とても良くわかる。
辛いことも悲しいことも沢山あったけど、それも益と変えてくださっていたのを
知らなかったとはいえ、どれだけ自分を罵り、状況を恨んでいたことか・・・・。
数えてみよう主の恵み~♫という賛美があるが
まさにその歌詞のとおりなのだ、すべてが恵みなのだから・・・・・。