カナダに永住している従兄弟夫婦から
クリスマスプレゼントと慰めのカードが届いた。
私自身は親族縁が薄くて、
血縁親族も父方のカナダ在住の三人しかいませんのに
昨年の10月に 従兄弟のひとり洋州さんが召されていたのを
カードに書いてあって知り、びっくりしました。
柔道を教えている頑強な方だったのに・・・・。
一度だけ、生き別れだった父親の最後のお別れの為に
カナダに行った時、お世話になった方でした。
誰も永遠にこの地に居られない事は分かっていますが
天で又お会いできる事を約束されていますから慰められます。
カードに記してくださっていたみことば
『わたしはあなたがたのために立てている計画を
をよく知っているからだ。
それは災いではなく、平安を与える計画であり
あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ』
(エレミヤ書29章11~12章)
盾にある詩は 『あしあと』
自分の人生の道にいつも足跡が二人分あった。
それは主イエスがいつも一緒に歩いてくださっている証だった。
しかし、自分の人生の中でとても苦しく辛い時にのみ
足跡が一人分しかなかった。
「イエス様。私がいちばん悲しく辛かった時に
あなたは私から何故、離れてしまわれたのですか?」
主イエスは静かに答えられた。
「あなたが一番辛かった時期は
わたしがあなたをおぶって歩いていたんだよ」