ちいちゃんのひとりごと

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母と喧嘩した。

2014年01月13日 | 介護
2014.1.13
 母と喧嘩した。
喧嘩は些細なことだった。
喧嘩はいつものことだ。
また洗濯物だ。
母はどうしても私の洗濯物が気になるらしい。
少ししか洗濯物が無いのでしないでいると「今日は洗濯しないの?」と言ってきます。
また、たくさん洗濯物があってもしないと「今日は洗濯しないの?」とも言ってきます。
私の洗濯の仕方が気に入らないのか、いつも文句を言いたそうにしています。
それから干し方が気に入らないのか、留守には干し直されてしまうこともあります。
毎回毎回、洗濯物が気になるようで、表へでて確認します。
そして2時過ぎになると「洗濯物、そろそろ取り込んだら…」と、何度も言ってきます。
たとえ乾いていなかろうが「洗濯物」「洗濯物」と言ってきます。
たたみ方もしまい方もあるようで、いちいちうるさいです。
そんなわけで今日も洗濯物で喧嘩をしました。
私が主人とちょっと買い物に行っているすきに、2階に上がって洗濯物を取り込まれてしまいました。
洗濯物はまだ濡れているものもありました。
これと言って趣味のない私の母は毎日、毎日、娘の私のあら捜しです。
とうとう「おまえが病気が治らないのもその性格だ!」と…。
私は言いたいです。
「私が病気になったのは、あなたのせいだ!」と…。
私の病気はすっかえり治りましたが、このままで行くとまた病気になりそうです。
すべては母が悪いのです。
何事にも干渉してくる母です。
還暦近い娘にいまだに干渉してきます。
重箱の隅をつっつくように細かに細かにいろいろ言ってきます。
そこへ夫婦は息を殺して暮らしています。
あー、息が詰まりそうな暮らしです。
世の中の母親はみんなこんな感じですかね?
本当に子供の頃から干渉しすぎですわね。