ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の病院の付き添い!

2017年02月02日 | 介護
2017,2,2
いい加減に学習しろよと思うくらい覚えない!
自宅からの病院までの行き方である。
母は覚えない。
病院に着いても再来機の使い方を覚えない。
病院の中でも次どこ行くのか覚えない。
あおカウンターに行ってみどりのカウンターに行って84番のレントゲン室の前で待って、レントゲン済んだら再びみどりカウンターに行って、35番の診察室の前で待たされて、35番が終わったら再びみどりのカウンターに行って64番で待たされて点滴をして、点滴が終わったらあおカウンターに行ってそのあと会計のカウンターに行って自分の番号が出たら機械でお会計をすると言う、一連の動作がわからない。
毎回私が付き添いで教えるが、覚える気持ちもないらしい?
病院が済んで帰りに家具屋に行った。
家具屋に着くなり怒り出す母である。
「今日ここに来るのなら昨日リサイクルショップで椅子買わなかったわよ!」
椅子とベッドをさらっと見て回る。
普通のベッドでいいという母に「買うならリクライニングの起き上がれるベッドがいいよ!」と、私が言う。
「何でこんな日に家具屋なのよ!」と文句を言う母がいる。
リクラインニングのベッドは8万円台から何十万円もするのがある。
母はいきなり家具屋に来たことを怒っている。
きちんとベッドも椅子も見ようとしない。
しまいに帰ると言う始末。
30分もいないでタクシー呼んで帰ってきました。
かなり大きな家具屋でした。
ゆっくり見たかったな!
でもって母は自宅で昨日リサイクルショップで買った中古の椅子に座っています。
私なら絶対に買わないぞ!の椅子です。

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