ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

本当の友達は要らない!

2020年11月14日 | 介護
人生62年間生きてきて結論から言うと、本当の友達は要らないと思うようになった。
友達はその場だけのうわべだけの友達でいいと思うようになった。
元々自分が友達だと思っていた他人が相手が私のことを友達だとは思っていなかったりもする。
親友だと思っていた他人からひどいことを言われたことさえもあるのだ。
友達の定義がわからないでいる。
それなら本当の友達は要らないと思う。
うわべだけの友達でいいと思う。
昔知り合った他人に一緒にいるときは友達だと言われたことがあった。
二人っきりの時は友達らしい?
他の他人もそこにいたら友達ではないらしい?
馬鹿馬鹿しくて友達をやめた。
親しき仲にも礼儀ありと言うではないか?
なのに土足で人の心の中に入り込んでくる他人もいるのだ。
良かれと思ってやったことは仇になるのだ。
さんざん苦い目にあってきたので、友達は要らないと思うようになった。
その場だけのうわべだけの友達でいいのだ。
こちらが悪くなくても私はいつも謝罪を強いられる。
考えたら腑に落ちないことばかりだ。
相手の顔色を伺い、言葉を選んで話すことに疲れたのだ。
相談相手も欲しいと思ったが、最早それすらも要らないと思う。
自宅では母のご機嫌を損ねないようにし、友達にも気を使うなら友達は要らないと思う。
欲しいのは同士なのだ。友達から何かを貰ったらお返しをしなければならない。
煩わしいなら断ればいいのだ。
物は貰わない。
そのくせ、私は他人に物をあげるのが好きなのだ。
見返りは求めない。
相手が喜べばそれでいいのだ。
本当の友達の定義がわからないでいる。
欲しいのは同士なのだ。
相手を思いやり慈しむ同士なのだ。

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どんどん肥える

2020年11月14日 | 介護
どんどん肥える。
食べないと母に怒られるので、嫌でも食べる。
無理をしても食べる。
無理やり食べる。
ウォーキングや散歩がしたいのだが、外出すれば怒られる。
炭水化物を山ほど摂取し、それも母の目の前で食べる。
とにかく食事を抜くと怒られるので食べる。少食にすると怒られるので食べる。
母には理屈を言っても通じない。
このところ夫婦で大量に無理して食べている。
だんだん太ってきて、着るものさえも無くなってきた。
きつくなったショートコートを見せたら、最初っからきつかったわよね。
と、言われた。
はじめはゆるみもあったのだ。
痩せるように医者からは即されている。
しかし、体重は増える一途をたどっている。
おまけに母はことごとく私の作った料理を否定し、食べない。
お粥ばかりを食べている。
痩せ細る母と肥える娘がいる。夫も肥える。
自分の時間が必然的に夜中になるので、睡眠不足も手伝っている。
ちょっとの外出さえも文句を言う。
何しろお使いは5分で門限は5時だと決められてしまった。無理だと言うものだ。
どう見ても矛盾だらけの言葉が発せられる。
逆らえば逆らうほど怒るのだ。
私は睡眠不足を昼間の昼寝に当てて何とか過ごしている。
それもうっかりうたた寝は怒られるのだ。
朝、旦那を会社に送り出して30分の仮眠をする。
適当に家事をしたら30分の仮眠をする。
それでも足りない睡眠です。
私のやった家事はことごとく気に入らないようで、文句を言ったり、時には自分で母がやり直す始末です。
出来ない身体で無理して掃除をします。
骨折してうまく曲がらない右手も使って雑巾を絞ります。
半ばびしょびしょの雑巾で床を拭く。
本人は掃除をしたつもりで満足しています。
本来私は睡眠不足ではありません。
いつでもどこでも寝れるのです。
ところが昼間に自分の時間が作れないと言うことに!
今後どうしたら良いのでしょうか?
私は病気をすることも怪我をすることも許されないのです。
病気になっても怪我をしても家事を強いられ、寝込むことは許されないのです。

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