ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

ひと悶着

2020年11月16日 | 介護
朝から母とひと悶着あり、朝食も昼食も食べ損ね、慌てて高齢者大学の卓球クラブに行く。
うっかりそのままの服装と靴で行き、卓球をする。
来年の作品展の見本を見せる。
毛糸の帽子は個人的には良い感じでした。
30000万円とまではいかなくても1000円なら売れそうな帽子です。
お粥しか食べないと言う母にレトルトのお粥を3つ買う。
何を作っても不味いようです。
もう、楽しいことなど何もなく日々母の顔色を伺い、気を使って暮らしている。
公民館で卓球をみんなで2時間楽しんでお使いをして帰ってきたら怒られた。
外出禁止!お使い5分だから無理もない。
お粥のレトルトにも文句を言われ、うどんか蕎麦が良かったと言う。
すべてを謝罪したらまた怒られた。
連日母の怒りに触れるようです。
どこにも行かずに家に居て家事だけをして過ごすことは息が詰まりそうです。
もしも私に勇気があるならとっくに自殺していたと思うのです。
日々溜まるストレスに心も身体も目いっぱいです。
すっかり認知症の母に振り回されています。
母の望むような娘になることは無理ですね。
いっそのこと夫婦で心中でもしましょうか?
しかし心中するほどの勇気はありまぜん。
何のための命なのでしょうか?
人間やめたいです。

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