シャンソンと浪曲が好きだ

更年期から病気になりたまたま見たテレビでシャンソン歌手のクミコさんを知り、シャンソンを知った。
たまたまTwitterで知った天野伊佐子さんのラジオに玉川奈々福さんが出ると言うので、浪曲とは何ぞや？
と、言うことで浅草の木馬亭に行った。
行ったはいいが、行った日はお客さんがガラガラで改めて来月行こうと思ったら神経性胃炎になり、次の月に改めて行った。
たまたま聴いた五代目天中軒雲月師匠の声にビビビッときて、奈々福さんより雲月師匠だなと…。
ところでシャンソンと浪曲に共通点はあるのか？
声を使う職業であること。
舞台に立つこと。
大まかにはこれくらいしか思いつかない。
これと言った共通点など無くてもいいのだ。
しかし芸能人と言う存在はいまだに緊張する。
特に有名人や大物や師匠と呼ばれる人々には緊張する。
浪曲師も意外と緊張するのだ。
以前某A師匠にお願いして写真を撮ってもらったら私は緊張して泣きそうだった。
他にもM師匠の時も泣きそうだった。
S師匠が声を掛けてくれたときはめちゃくちゃ嬉しかった。
東京から1時間少々のところに住んでいるとショッピングモールのイベントか文化会館の催しにでも行かないとほぼ芸能人はお目にかかれない。
コロナ禍でショッピングモールのイベントもほぼ無くなり、文化会館の催しも減り、これと言った名所も名物も無いので、地元に取材も来ないのだ。
年末に期待して買った宝くじが200円しか当たらず、地元に芸能人は呼べないのだ。
マスク生活も飽きたし、そろそろ自由に外出してみたいと思った矢先にまん延防止が発令され、東京の感染者数がうなぎ上りになる始末です。
それでも草加の新田まで行き、チョコレート会社の直営店でアウトレットの品を買って帰ってきました。