ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

突然の高熱

2022年06月19日 | 介護
夕食を食べた主人は布団を敷いてくれと言うので敷いたら横になって寝ていた。
そろそろシャワーでもと思った矢先に、起こしても起きない。
シャワーはあきらめてきていたものを脱がせて身体を拭いて、新しいものを着せる。
寝る前の薬も飲ませて血圧を測り、熱も測った。
血圧は降圧剤のおかげか大丈夫だった。
ただし脈は多かった。
熱を測ると高熱だった。39.2度もあった。
慌てて頭の下にアイスノンを置き、額に絞ったタオルを置いた。
入院した病院に電話し、当直医に説明する。
当直医はリンデロンと言う薬とリウマチの薬は免疫力を下げる薬だと言う。
その影響で熱が出てるのかも知れませんね。
と、言われる。
自宅に新セデスがあることを伝え、飲んでもいいかどうかを聞く。
とりあえず新セデスを飲ませてもいいとのこと。
それでも下がらなければ受診するように言われる。
とろみ剤を入れた水で新セデスを飲ませる。
これで様子を見ようと思う。
今晩から簡単な介護日誌を書こうと思う。
日頃の様子もわかっていい。
食欲が無かったのは熱が関係していたのかも知れない。
かかりつけ医を持つこと。
迅速に素早い対応は必要ですね。
看護師でも医師でもない、介護のスペシャリストでもない私は出来る範囲で精一杯の努力はします。

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身体は一つしかないのにさ!

2022年06月19日 | 介護
私の身体は一つしかないのに「あれしろ!」「これしろ!」と、母が言う。
主人の世話と食事の支度で寝不足も手伝って眠いのにね。
夕食を作っても思うように食べてくれない主人がいる。
ご飯はおかゆがいいと言う。
一人分だけおかゆは面倒なので、普通に炊いたご飯を鍋に入れお湯を足して柔らかいご飯にする。
糖分と塩分と控えめにした薄味のおかずを作る。
栄養も彩も工夫する。
それでも主人は思うように食べてくれない。
体感温度が違うのか気温が30度超えたのに薄い布団を掛けて寝ている。
私は暑がりなのでエアコンを付けたい。
母は母で4枚も着ている。
一つしかない身体でやることは山積みだった。
ホームセンターに買い物に行きたいのに行けずにいる。
庭の植木の刈込はさみが切れなくなって新のを買いたいのにい買えずにいる。
かまも新しいのを買えずにいる。
主人に頼まれて駅前の書店に行く。
頼まれた本は3冊しか買えなかった。
そのままマックにより10分ほど休んで帰る。
遅ければ母に怒られるのだ。
シェイクを飲んで慌ててポテトを食べて帰る。
明日は午後に介護認定の他人が来る。
リハビリしてどこまで回復するのか?
ある程度普通の生活が送れるようになるのか?
主人だから母だから無償の介護をしているんですよ。
ボランティアではありません。
本職じゃあないし、資格も無いので無償の介護です。
作った夕食の柔らかいご飯とミニトマトだけを食べて、薬を飲んで主人は寝ている。
少ししたら起こしてシャワーを浴びて、寝る前の薬を飲んでもらい、血圧を計ろうと思います。

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