ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

うん!もう、まったく!

2023年02月18日 | 日記
午前中心療内科に行く。
帰ってきてお昼を食べた。
主人が市内の大型ショッピングモールに行きたいと言うので、お昼を食べてから出かけた。
知らないうちにバス代が値上がりしていた。
こういうところにも物価のしわ寄せはあるようです。
書店に行きたいと言う主人とカルディとダイソーに行くと言う私でした。
先に主人に書店に行ってもらい、私はカルディに行くもお目当てのもへじの黒かりんとうは売り切れでした。
仕方なく別のものを買い、いったん書店に行き、主人を探してダイソーに行くことを告げる。
私はダイソーでもお目当てのものが無く、再び書店に行くも主人は見つからない有様です。
主人の行きそうなところを探したが見つからず、あきらめてバス停に行くも主人はいませんでした。
もしもどこかで転んで頭を打ったら救急車です。
嫌な予感がよぎりつつ、トイレの前を覗くと自動販売機の前に主人がいました。
ホッとして泣きそうになるも、お互いに別々の場所にいたことが悪かったのです。
夕方なのでバスに乗って帰ってきました。
転倒していなくて良かったです。
バスを降り、駅前のスーパーでお使いをし帰ってきました。
私は帰ってきてもやることは山積みです。
主人はパソコンの前に座り、パソコンで無料の本を読んでいます。
私はその間に買ってきたものをしまい、夕食の支度もし、お風呂の掃除もトイレの掃除もし。お風呂も沸かしました。
夕食の支度をしているそばから箸で食べようとする主人がいます。
どうもみんなでそろって食卓を囲むと言うことは無理なようです。
作ったおかずも母は気に入らないのかあまり食べません。
一生懸命真心こめた食事も好き嫌いが多く、おまけに自分の母上下3本づつしかありません。
固いものは噛めない。
嫌いなおかずは食べないのです。
このところ主人は飲み物をペットボトルでラッパ飲みします。
嫌なのでコップで呑むように注意をしました。
私が飲もうと思ったカフェオレの残りも飲まれてしまいました。
主人がお風呂の後にひげを剃って欲しいと言いました。
私は見たいテレビがあったのです。
テレビもそこそこに洗面所に行き、主人のひげを剃りました。
私がふと目をそらしたすきに主人は洗面所のお湯を出しっぱなしでトイレに行きました。
私はあわてて洗面所のお湯を止めました。
トイレから出てきた主人にそのことを注意し、ついでに他のことも言い、守れないなら私が先に死ぬとまで言って脅かしました。
するとどうでしょう?
「居てもらわないと困るんだけど…」と、言い出しました。
私がいなくなるのは困るようです。
それなら少しは自分で出来ることは自分でするべきです。
私を頼りすぎです。
とうとう私も主人にお説教をする始末です。
「リハビリのつもりで自分で出来ることは自分でしましょう!何でもかんでも奥さんを頼らない」
「出来ないことは私がします」
もしかしたら主人は甘えているのかも知れませんね?
私も身体は一つしかありません。
自分のことは後回しにして主人のことを優先にしています。
これじゃあ私の身体はいくつあっても足りませんね。

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