余談ですが先ほど母もの浪曲が山ほどあると判明しました。
そうなると「母もの浪曲大会」なるものがあってもいいのかなと？
そうなんです。
母もの浪曲は泣けます。
私も実際に生で聴いたりYouTubeで聞いたりして号泣しました。
ここにいくつか挙げておきますね。
「瞼の母」「番場の忠太郎」「九段の母」「岸壁の母」「慈母観音」「秀吉の母」「二世の母」「母のしあわせ」「母恋あいや節」「異国の母」「母の罪」「母と子の窓」「母恋峠」などあるようです。
実際に聴くと泣きますね。
こういった浪曲を後世までも伝えてゆくことは重要だと思われます。
またこういった浪曲を得意としている浪曲師もいると思われます。
母ものは他人の心の琴線に触れるのかも知れませんね。
例えば忠臣蔵にいくつもの浪曲や講談があるように母もの浪曲はいつ聴いてもいいですね。
来月は都合がついたら浪曲を聴きに行きたいですね。
