ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

小規模作業所のバザーのボランティアに行く

2024年01月16日 | 介護
近所の小規模作業所のバザーのボランティアに行った。
ボランティアをしている他人が高齢者なので品物を並べて1時までに片付けて帰るのだ。
売上金は小規模作業所の資金の一部になる。
どれもこれも破格で売るので儲からない。
ブランド品らしきものもある。
品物は善意の寄付です。
破格で販売しているのに値引きを要求してくるお客さんもいる。
ひどいのは勝手に値段を決めてしまう他人さえいるのだ。
洋服の類はシミのあるものや破れているものや穴の開いたものなどは売らない。
毛玉のひどいものも売らない。
タグを見て洗濯のマークを見てはっきり読めるなら高くする。そうでないものは一律200円です。
バックの類は中身を確認する。
ゴミが入っていたり、10円玉が入っていたりする。
べたべたのバックだったりもする。
すり減った靴底の靴は売らない。
履き古したとわかる靴も売らない。
どこかでもらった粗品を寄付する人もいる。
ただのものは値段を付けては売らない。
我々はボランティアなのだから一般のお客さんより多少安く買う。
それだけが特権です。
時にはお客さんがあきれらにタグの付いた新品の品まで200円だと決めつける。
困ったものだ。
説明してもB型の小規模作業所を理解してくれない。
お客さんの大半は高齢者です。
買い物になかなか行かれない高齢者です。
後はふれあいセンターを利用する人たちです。
たまに掘り出し物もあります。


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