ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

他人は他人私は私

2024年03月18日 | 介護
私が結婚してこの地に住んでからというもの近所の奥さんには困っている。
40歳を過ぎたころに「赤ちゃんはまだ?」と、聞かれた。
それとなく子供が出来ないことを告げると「大丈夫よ」と、言われた。
私の年齢を知らないのか?「大丈夫よ」と言われた。
私は1歩家を出ればその他人に捕まらないようにしなければならない。
一旦捕まれば最低でも15分は話をやめない。
出かけるなら「どこに行くの?」と、聞かれる。
私がどこに何をしに行こうと大きなお世話なのだ。
近所に救急車がくれば野次馬のように見に来る。
近所の家の事情をそれとなく知っている。
〇〇さんの家のおばあちゃんは認知症で施設に入れたことや、〇〇さんの家の息子さんが離婚したことや、〇〇さんの奥さんは未亡人だということまで知っている。
私などはそんなことはどうでもいいのだ。
もしかしたら我が家のこともいろいろ言われているかも知れない。
こう言う他人はえてして元気であるのだ。
友達もいないのか?
自宅で娘夫婦と暮らしているが、出かけるということがお使い以外にはないようです。
私などは他人の家のことなどはどうでもいいのだ。
我が家が平和であればそれでいいのだ。


最新の画像もっと見る