ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

人の心に寄り添えない女

2022年07月03日 | 介護
私の母は人の心に寄り添うことが出来ません。
物事を相手の立場にたって考えることや判断すると言うことが出来ません。
どちらかと言うと自分さえ良ければの人です。
主人が退院してきました。
退院していた主人の立場に立って物事を言えません。
主人の心や気持ちに寄り添えません。
自分さえ良ければの人です。
私はいかなる場合も相手の立場に立って物事を考えます。
退院してきて主人の足は浮腫があります。
弾性ストッキングを履くように言われています。
この弾性ストッキングですが、きつくて履きにくいのです。
私が苦労して何とか履かせていたら、側で覗き込んで、さんざん嫌味を言いました。
母はいかなる場合も相手の立場に立って物事を考えません。
自分さえ良ければの人です。
酸っぱいと言って放置していた夏みかんを食べながら文句を言い始めました。
食べなきゃあいいものを文句を言い始めました。
私は自分の好きな人が病気になったら心配します。
某師匠のファンになってから某師匠は何度か体調を悪くして入院しました。
その時はどれほど心配したでしょう。
一日も早い復帰を願うと共に、ゆっくり静養されることも望んでいました。
主人に私が弾性ストッキングを履かせているときには、覗き込んでそんなの履かない方がいいよ。みたいなことまで言い出しました。
医者でも看護師でもない素人の母の意見です。
明らかに片方は浮腫があります。
こうした理解の無い人の一言はどれほど病人と介護者を傷つけるのでしょう?
むやみやたらにいたいけな一言は良くないですね。
皆さんも気を付けましょう。
病人は辛いのです。
介護者の私は毎日寝る時間を削って介護に充てています。


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