ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

タイミングが合わずに美容院の予約が出来ない

2021年09月24日 | 介護
タイミングが合わずに美容院の予約が出来ないでいる。
少しでも前髪が伸びてくると気になるのだ。
とりあえずカチューシャで上に上げている。

どうも子供の頃にさんざんおかっぱをさせられていたので、前髪がおでこにかかるのは嫌なのだ。
おでこにぶつぶつも出来るのだ。
髪の毛は直毛だったのにくせ毛になった。
人生で成人式の時しか伸ばしたことがない。
とにかく前髪がおでこにかかるのは嫌なのだ。
母のこともあり、なかなか美容院の予約が出来ない。
おまけに母のことも地域包括支援センターに相談に行きたいのに行かれないでいる。
連日ちょっとでも出かけると行き先と帰る時間を母に言わなくてはならないのだ。
この間は私の用事で市役所に行ったら、自分のことだと勘違いして聞いてきた。
市役所に行く前に説明したのに、帰ってきたら母はすっかり忘れていた。
いつになったら母にきちんとケアマネージャーさんを付けて、どこかの施設を決めてデイサービスに通わせられるのか?
あまりにもこのところ歩けなくなったので、そのところも相談してこようと思う。
自宅が全くバリアフリーでは無いのだ。
玄関と廊下とトイレとお風呂場の入り口とお風呂場に手すりを付けただけなのだ。
介護用ベッドがいいと私が進めれば、母は介護用ベッドは嫌だといい、自分のお金で安価なベッドを買う始末です。
介護用ベッドのレンタルは嫌だの、介護用ベッドは高くて買えない。
等と言い安価なベッドを買ったのだ。
このベッド実に変なベッドで、少しだけ出っ張りがあるので、私はそこに良く腰等をぶつけます。
母が亡くなったら処分します。
母の部屋は旦那の寝室になるので、きちんとした介護用ベッドを買うかレンタルします。
とにかく私が家にいると安心するらしく、少しでも出かけると心配するんですよ。
いつだったか?散歩に出たとたんに電話で帰されました。
うかつに散歩も行かれませんね。
いつ?誰と?どこに?何しに?何時に帰る?
それは何度も聞いてきます。
認知症になる以前から聞いてきます。
子供の頃から聞いてきます。
彼氏が出来てもうっかりデートも出来ないんですよ。
こんな母に育てられた娘はこんな娘になりました。
これから年末辺りまでしょっちゅう家を空けるので、連日怒鳴られますね。
覚悟はします。

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