ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

うっかりしてました

2021年09月25日 | 介護
うっかりしてました。
うたた寝をしていたらぐっすり寝てしまったようで、気が付いて起きたら4時40分でした。
慌ててキッチンを片づけ、朝食のおかずを2品作り、お米を研ぎ、炊飯器のスイッチを入れ、シャワーを浴び、お風呂を掃除し、着替えて朝を迎えました。
母との確執もあり、なかなか父のお墓参りも行けずに、コロナ禍になり、益々行けずにいた父のお墓参りに今日は行こうと思います。
コロナ禍だし、外出しないでステイホームだと言う他人がいることは確かです。
公の交通機関は利用するなと言う他人もいるのも事実です。
そういう他人に限って車がある。
そういう他人に限って出掛けています。
SNSで他人様の投稿を見るにつけ、うらやましく思い、アルコールは呑めなくても外食をし、ごちそうを食べている投稿にささやかなジェラシーを感じています。
仕事ならいざ知らず、旅行に行く。
美味しいものを食べる。
はたまた食卓に高級品が並ぶ。
他人の投稿をうらやましく思い、出掛けても用事が済んだら帰る自分を哀れだと思います。
車のない免許のない我が家はどうしても公の交通機関を利用しないと病院にも行かれません。
月に2度ほど行く、心療内科に、年に2回ほど行く旦那の北品川の病院がそうです。
近所の病院に変えたらと言う他人もいると思われます。
こればかりは譲れません。
私はましてや母と同居してからと言うもの、旅行と言えば目的地に行き、目的を果たしたら、きちんと観光もせずに帰るのです。
温泉旅行も行ったことはありません。
愚痴を言ったらきりがありませんね。
もっぱらお使いは市内です。
あれもこれも我慢して過ごす日々です。
せめて自宅に認知症の母が居なければもう少し楽しいこともあったかも知れませんね。
すっかり歩くのも大変な母です。
杖を突いても少し歩いただけで疲れたと言い、家からタクシーで病院に行っても、病院内を歩くのは大変そうで、このところ総合病院では車いすを借ります。
流石にバリアフリーでない我が家では車いすは無理です。
トイレに近い部屋に寝てもらい、トイレまでは手すりと壁を伝い歩いて行きます。
母の性格もわからず、我が家の様子もわからない他人はとかく言いたいことを言うものですね。

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