ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

楽しいことも何もなく

2023年03月29日 | 日記
介護の日々には楽しいことは何もない。
たまに感謝をしてくれるのは主人だけです。
認知症の母は日々文句を言います。
「ありがとう」や感謝の気持ちも心もありません。
作った食事に文句を言い、毎日の私の服装に文句を言い、言動に文句を言います。
実の娘だから我慢もするのです。
嫁ならどんなことになっていたでしょう?
また、介護施設に入っていたら職員さんに同じようなことをしたでしょうか?
連日同じ服を着ます。
シャワーをするように言っても週に1回もすればいい方です。
私が毎日服を取り替えるのは嫌なようです。
時に私はバザー品で買った100円の服も着ています。
洋服は値引きやセール品です。
それなのに文句を言われます。
汗をかいて取り替えても文句を言われます。
主人は私がチョイスした服を上手に着ています。
毎日お風呂に入り着替えもします。
昔から意外ときれい好きです。
認知症になるとみんなお風呂は面倒だと嫌がり、着替えも嫌がるのでしょうか?
味覚も変わり、普通の味付けも辛いとかしょっぱいと言います。
まずきちんとお風呂に入り身なりを整える。
これは大事ですね。
歯を磨き、顔を洗い、髪の毛をとかして身支度をする。
母は日がな寝ています。

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