ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

人は何の予告も前触れもなく病気になります

2024年12月01日 | 介護
人は何の予告も前触れもなく病気になります。
一昨年の5月に突然主人が自宅でてんかん発作を起こしました。
慌て救急車を呼んだのは言うまでもありません。
はじめはてんかん発作だと思いもしませんでした。
パソコンの後ろの椅子に座っていた主人が突然後ろに倒れたのです。
ちょうど夕食が出来上がり、主人に声を掛けたら、返事もなかったので見に行くと後ろに倒れていたのです。
とっさに救急車を呼びました。
その日のうちに入院することになりました。
病名は髄膜腫です。
主人は手術をしましたが、脳の腫瘍は90%しか取れませんでした。
その後も倒れて慢性左硬膜下血腫を2回しました。
左の脳に血がたまる病気です。
そして再びてんかん発作も起こしました。
次の年にはお正月に軽い痙攣も起こしました。
そして現在に至っています。
杖を突いて歩くようになりました。
自転車は全く乗れなくなりました。
その後は倒れることもなく、てんかん発作も起こしません。
杖を突いてならゆっくりでも歩けます。
階段は難しくなりましたね。
なるべく転ばないように歩く。
病気と言うものはある日突然なるものですね。
もともと主人は糖尿病や高血圧はありました。
皆さんも一病息災です。
気を付けてくださいね。
明日は我が身です。

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