ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

いつ、母に呼ばれてもいいように!

2020年09月19日 | 介護
いつ、母に呼ばれてもいいように、母の隣の部屋で待機している。
トイレが近くなり、関節リウマチで階段を歩くのがしんどくなった主人が寝床にしている居間で待機をしている。
母は何とか夕食に作ったおでんを3つ、私が小さく切ったらデザート用のフォークでなれない左手で食べた。
ご飯も小さなスプーンで食べた。
なれない左手を使う。
この左手、数年前に自宅の玄関で転んで粉砕骨折をして、手術した左手です。
そして、今度は右手です。
何度注意しても自分のことは自分でしたがるので、困りものですね。
向かいの奥さんが見つけてくれたからいいものを、そうでなかったら行き倒れになっていたかも知れませんね。
幸い母は右手首の骨折だけですみました。
いつ、入院してもいいように入院の支度はしておこうと思います。
日に日に認知症もひどくなり、今話したこともすぐに忘れる始末です。
4連休なのに、病院はやっていないのに「手術は明日かい?」と、言います。
紙に大きく病院に行く日を書いて、母の部屋に貼りました。
そうなんです。
認知症がひどくなると、ついさっき話したことも忘れます。
私は自分も病気を抱えながら、母の介護と介助と世話をしています。
今、私が倒れることは出来ないんです。
母を看とる。
これは私の使命のような運命のような気がします。
そもそも弟が連絡しても電話は3分です。
用件言って終わり!
忙しいから切られます。
そして音信普通状態です。
嫁も病気があるらしく、音沙汰無しです。
姪っ子がいるのですが、姪っ子も大病をして、後遺症を抱えながら二人の子供の子育てをしています。
頼れるところは行政だけです。
母の妹が看護師をしていましたが、70歳まで働いて退職し、現在80歳で体調が良くないので頼れません。
母を看とる。
これは私の運命だと思う。
この母の元に生まれてきたことも運命だと思う。
あと何年生きるかわからないが、母の生死と向き合い、外出出来たら行政に相談にも行き、母を看取ろうと思うのだ。
月曜日で90歳になる母です。
良く生きた人生でした。
最後に亡くなる前に一言母が私にありがとうと言ってくれることを待ちましょう!
娘を生んでおいて良かったと思える母の人生でありますように!

突然の母の骨折!

2020年09月18日 | 介護
昼間私たち夫婦がお使いがてらランチをしていたら私のスマホに発信が!
電話に出ると向かいの家の奥さんが私の家の電話から!
どうやら母が早めに洗濯物を取り込んでいたら庭で転倒して右手首を骨折したようです。
たまたまお昼休みで家に帰ってきたお向かいの奥さんが発見してくれました。
お向かいの奥さんには感謝します。
私たち夫婦はランチの途中でタクシー呼んで家に帰りました。
それから再びタクシー呼んで、母のかかりつけの整形外科に…。
レントゲン撮るも骨折してました。
この整形外科では手術は出来ないので、紹介状書いてもらい、地元の総合病院に!
総合病院は診察終わってました。
時間外の診察でした。
おまけに整形外科の先生帰っちゃったよ。
レントゲン撮って、インターンのきれいなお姉さんがわかりやすく説明してくれて、改めて連休明けの水曜日に病院に行って整形外科の先生に診てもらい、入院日と手術日を決めます。
2週間の入院です。
母は数年前に自宅の玄関で転んで左手首を粉砕骨折して入院しました。
その時も手術をしたんですよ、
今度は右手首です。
洗濯物に関しては常々、私が干して取り込むと言っているのに、自分でやります。
母は右利きなので、食事が出来ません。
遅く病院から帰ってきて母の夕食の介助をしました。
これ!疲れますね。
スプーンでご飯を母の口に運ぶ。
お茶碗1膳のご飯が、20口ぐらいになるんです。
きちんと母がかみ砕き、飲み込むまで次のご飯は口に入れない。
その後、洋服の着替えの介助も!
これも大変です。
右手の袖を通すのが大変です。
何とかパジャマを着せて、薬も飲んでもらったら、私はくたびれました。
結局自分の夕食は食べれなくなりました。
この間ペースメーカーを埋め込んだ病院にまた入院です。
1年に2度も入院です。
おまけに神経内科の認知症で通っている病院です。
これで私の予定はなくなりました。
23日の高齢者大学も行かれなくなりました。
とりあえず病院はコロナの影響で面会は出来ません。
あっちこっち予定を入れたのに無理かも知れませんね。
母の認知症もひどくなるばかりです。
それなのに要支援1なんですよ。
ヘルパーさんはお金かかるんだろうな?
要支援1で頼めるのかな?
他人が来ると嫌がるからな?
今夜は寝れそうもありませんね。
母の隣の部屋で待機しています。

安物の女で良かったよ

2020年09月17日 | 介護
基本ブランド品には興味が無いので、安物の女で良かったと、思います。
これでブランド品ばかり身に付けていたら大変ですね。
借金地獄だね。
高級品には興味が無いので、外食だって二人で5000円は高いと思います。
昼間のランチも1200円くらいでドリンクなんかが付いていたら幸せです。
夜だって二人で5000円越えたら高いよね。
居酒屋で二人で3000円でお釣りが来ることを希望しています。
そもそも安上がりなおばちゃんです。
安くて美味しければいいんです。
銀座のロゴスキーは特別な日にしか行きません。
マトリョーシカの方がお手頃です。
そりゃあロゴスキーの方が美味しいのですが、庶民はマトリョーシカですね。
横浜中華街も海員閣で二人で3品もたのめばお腹いっぱいです。
ここ数年はバイキングは行かなくなりましたね。
食べられないんです。
安くて美味しい店が好きなんです。
誰かと行けば相手に合わせますが、夫婦で行くなら安くて美味しい店に入ります。
料亭なんかは行きませんね。
高級レストランもまず行きませんね。
庶民の行く店が好きなんです。
銀座アスターは子供の頃から父が連れていってくれましたが、結婚したらランチしか行きません。
不二家レストランは行きます。
なぜかハンバーグばかり食べますね。
そもそも旦那が普段仕事に私の作るお弁当を持って行くので、私も友達とランチは高級品は食べませんね。
で、話は戻すと、私は服も靴もバックも高級品はほぼ買いません。
たまに靴だけ外反母趾なので、足に合う靴を買うだけです。
興味が無いんです。
でもそこそこブランド品の名前は知っています。

基本ブランド品には興味は無い

2020年09月16日 | 介護
基本若いころからブランド品には興味は無い。
知らないわけではないのも事実です。
独身の頃に働いていた職場がデパ地下の食料品の会社です。
デパートは当然ブラド品も扱っています。
それらを身にまとったお客さんも来ます。
ところがこの身長です。
若いころは10㎏ぐらい細いときもありました。
ただ、給料の中から母が私に与えた小遣いではブランド品を買うのは無理です。
ましてや太りやすい体系です。
似合わない、身体に合わないブランド品を身に着けるより、自分の体形に合ったものを…。
服やバックに高いお金をかけるより、好きな芸能人のコンサートや劇場に行くことにお金を使うので…。
セール品は好きです。
苦手なのが古着。
これは買いませんね。
自分がボランティアをしているバザーでも出来るだけタグの付いた新品を買います。
どこの誰が着たかわからない物は買いません。
セール品を何年か着て処分する。
破れたら処分する。
色褪せたら処分する。
サイズが合わなくなったら処分する。
素材が伸びたら処分する。
毛玉がひどくなったら処分する。
箪笥にしまえなくなったら処分する。
等々です。
銀座などは行きますが、当然ブランド品のお店はスルーします。
エルメスのバーキンなんかはなぜ高いのかわかりません。
私にはリュツクの方が便利で楽なんです。
プラダもビトンも必要ないんです。
あっ!貴金属にも興味はありません。
結婚して10㎏太ったらどの指輪も入らなくなりました。
ネックレスはチョーカー状態ですからね。
ブレスレットは失くしてきました。
イヤリングも10㎏太ったら入らなくなりました。
で、安価なサイズの合う服を買います。
どうも自分が着るのにはおばさんげの服やおばあちゃんげの服は着ないんです。
ユニクロはどうもXLでも小さいのでTシャツ以外はほぼ買いません。
交通費もかかるので服はもっぱらヨーカドーか市内のショッピングモールの年配向けのブティックです。
以前は市内の三越でも2階で安価な服は売っていました。
ところがその店撤退して、今は高価な服の店が!
ブラウス1万円では買いませんね。
医者から健康診断で痩せるように言われてきました。
3枚だけスカート買ったのに一度も履かずにとってあります。
どうも、もう少しで履けそうな?
しかし冠婚葬祭以外はスカートらしきものは履いたことが無いので、太い脚を見せるのはどうかと思います。
何とかして痩せましょう!

季節の変わり目

2020年09月14日 | 介護
どうも季節の変わり目は良くないと思う。
何気に体調を崩すことが多くなった。
このところ、エアコンを付けたり消したりでふぉうも体調がよくないと思う。
身体が気温に追いつかないのだと思われる。
冷たいものを取りすぎてはいないのにお腹を壊す。
寝冷えもしていないのにお腹を壊す。
季節の変わり目と言うのは良くないと思われる。
ストレスや神経もそれに加わる。
何もしていないのに疲れる。
母が認知症になったら余計に疲れる。
ひどいときは5分おきに呼ばれて疲れる。
それもストレスや神経からくるのだと思う。
昔はこんなことは無かったのだ。
このところ物覚えも悪くなった。
物忘れもするようになった。
他人の名前が覚えられない。
そのうち「ほれ!」「あれ!」「それ!」と、言いかねないと思う。
私にも認知症の気があるのかも知れない。
この季節の変わり目は良くないと思うのだ。