ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

日本人の着物文化に物申す

2021年03月28日 | 介護
昨今に日本人の着物文化に物申します。
若者の一部の他人の着物の着方に一言いいたいです。
昨日も外出したら、おかしな着物の着方の女性を2名も見かけました。
本来着物と言うものはそういう風に着るものではないと思うのです。
盗撮にもなると思うので写真は撮っていません。
着物の襟もとからハイネックのひらひらの襟が顔を出し、短めの裾からはハイヒールを覗かせ、耳には大きめのピアスをし、着物にはどう見てもふさわしくないバックを持ち、電車に乗り込むと言う女性でした。
もう一人見かけた女性もなんとも言いようのない着方で、本来日本人の持つ着物文化を逸脱していると思われる女性でした。
その次に見かけたのが、中年のご婦人で、道行のコートを着た後姿のきれいなご婦人でした。
私は自分で着物は着れないくせに、3か月昔着付け教室に通っただけで、他人の着付けの良し悪しはわかります。
大した知識は無いけれど、もしも将来自分で着物を着るならきちんときっちり着たいと思います。
適当でいい加減な着付けと言うのは嫌なのです。
相手の着物の着方に面と向かって文句は言いません。
ただ、自分が着るときはきちんと習ってきっちり着たいのです。
幸いお手本のような着付けの他人を知っているので、その他人のように着たいと思います。
いつの日か着物をきれいに着こなして外出することを夢見ています。
顔はブスでもスタイルデブでも身長低くても着物美人になりたいな。
人前で堂々と着物を着る。
目標です!

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2021年03月26日 | 介護
とりあえずの夢はきちんと着物を着て浅草の木馬亭に浪曲を聴きに行くことです。
結婚して騙したように10キロ太り、独身の頃の着物は身幅が合わない有様です。
去年の暮れに一目ぼれした西陣の袋帯を買いました。
独身の頃の着物は洗い張りに出すと1枚当たり相当な値段がかかるようです。
田舎の従妹が和裁をやっていますが、頼むとなるとそれなりに負けてくれてもお礼をすれば同じような気がします。
今更痩せるのも難しいので、1枚だけ袋帯に合いそうな着物を作ろうかとも?
しかし、箪笥の着物の大半は袖を通していない着物です。
もう一つの目標は自分で着付けを覚えて着物を着る。
箪笥から半幅の帯を出してみたらどうやら文庫結びは覚えていました。
しかし、締めたいのは西陣の袋帯です。
そして最終目標はその帯を締めて着物を着て写真館で遺影を撮ると言うことです。
従弟がプロのカメラマンですが、従弟に頼むとそれなりにお金も発生するので、どこかのきちんとした写真館で写真を撮る。
おじさんもプロの写真屋ですが、とっくに写真館を閉めたので無理ですね。
そもそも母の実家は母の父の(私の祖父)の代から写真館をやっていました。
次男が後を継ぎ、次男の息子の長男はプロのカメラマンになりました。
おじさんは田舎の写真館故、お客さんも少なくなり、お店をたたみました。
息子は東京でプロのカメラマンをしています。
着物を着て木馬亭に行く。
写真館で遺影を撮る。
ただし、今は着物を着るのは無理ですね。
認知症の母がうるさいので…。
母は元気なころは自分で着物を着ていました。
私の小学校の入学式の着物も自分で着ていました。
多少下手な着付けでしたがね。
たとえ下手でも自分で着れる人はうるさいので、今は着ません。
母が亡くなったらきちんと着付けを覚えて自分で着たいと思います。
今年の目標は草履を買う。
実は成人式の時の草履しかありません。
足に合った草履を買う。
着物と帯に見合った草履を買う。

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やはり物事の順番を決められない

2021年03月24日 | 介護
やはり物事の順番を決められない。
今朝は洗濯を終えると、順番を決められずに整形外科に来た。
郵便局にも行きたいのに。
ドラッグストアにも行きたいのに、整形外科に来た。
近所の内科にも行きたいのに、整形外科に来た。
市役所にも行きたいのに整形外科に来た。
身体は一つしか無いのだ。
我が家で動けるのは私だけなのだ。
どうものろまな私は何もかも遅いのだ。
やることに順番をつけられない。
物事に順番をつけられない。
さっさとやるのが苦手です。
やりたいことは山積みです。
一つ一つゆっくりと片付けて行くしか出来ません。
とりあえず慌てず焦らずゆっくりと片付けて行きますね。

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物事のやるべき順位を付ける

2021年03月23日 | 介護
物事のやるべき順位を付けられないでいる。
どこから手を付けてい良いのか?
子供の頃からそうだった。
物事に順番が付けられない。
間際にならないとやらないのだ。
子供の頃は試験勉強の一夜漬けが多かった。
遠足の準備も修学旅行の準備も先日にならないとしなかった。
物事の優先順位が付けられない。
したがって今やりたいことをやる。
そうすると結局大切なことや重要なことは後回しになるのだ。
どうもやりたいことを優先にするので、重要なことは後回しになるようです。
今月中にあれやこれや片づけたいのに…。
とりあえず売れないkindle作家もしています。
下記の本を1冊300円で売っています。
興味がおありならぜひどうぞ!
尚、kindleは現金では買えません。
コンビニ決済も使えません。







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今年は災難続きだな?

2021年03月23日 | 介護
今年も始まって3か月なのにすでに災難続きだと思われます。
コロナ禍の中、自宅に認知症の母を抱え、母はすっかり自分でキッチンに立って食事を作ることも出来なくなり、外出も無理になり、薬の服薬管理も出来なくなりました。
おまけに旦那の従兄は病気で入院し、その従兄の妹の旦那が亡くなると言うことが起きました。
コロナ禍の中葬儀もきちんと出来ないようです。
それに加えて今日は私の従姉が多臓器不全で亡くなったと連絡が入りました。
金曜日がお通夜で土曜日が告別式だそうです。
が、さすがに料理も作れない、自分の薬の服薬管理も出来ない母を残して葬儀に参列するわけにもいかなくなりました。
突然の訃報に驚き、コロナが1日も早く収束することを願うばかりです。
私は私でうっかり昼寝をしたら寝過ごしてパソコン教室に遅れて行くと言う有り様でした。
市役所にも行かなければならないし、地域包括支援センターにも行かなければなりません。
おまけに書類も書いて出さなければなりません。
身体はいつく有っても足りませんね。
母のこともあり、私の病気もあるので、私の従姉の葬儀には行かないでお香典を送ることにしました。
私には弟もいるのに、連絡が来るのはいつも私です。
親戚の葬儀に行くのはいつも私です。
仕方がありませんね。
弟はほぼ音信不通ですからね。
連絡しても無理だと思います。自分で食事も作れなくなった、服薬管理も出来なくなった母を抱えているとあらゆることは無理ですね。
泊まりは当然無理ですね。
このところ何年も親戚付き合いは私がするので、煩わしくもあります。

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