きゅうちゃんは以前、朝晩の主食はパンだけでした。
左側の口の中が麻痺しているので、お米のような細かい食品だと、口中でばらばらになってちゃんと噛めないまま飲み込んでしまうのです。
ただでさえ、胃腸が弱いので消化不良をおこし、後でとてもつらい思いをしなくてはなりませんでした。
でも、ある日デイサービスのケアワーカーが、食事の時に御飯をお団子にしてくださったのです。

それがとても食べやすく、しっかりと口の中で租借されてきれいに飲み込めたと、とても喜んでいました
(よしっ
では、さっそく
)と私もマネをして、御飯の時にお団子にしようと素手でにぎってみたのですが、何度やってもうまくいかないのです。
硬すぎたり、ぱらぱら崩れてしまったり・・・
「ケアワーカー人が作るお団子はもっとふっくらしてるんだ」
ときゅうちゃんが言うので、今度はラップにくるんで再挑戦
そうです、今日のイラストのようにやってみたら大成功でした
バンザ~イ
今では、だいぶ慣れて納豆やカレー、どんぶり物の時は普通に食べることができましたが、御飯を柔らかくして、軽めに盛らないと後で痛い目に・・・
食事は一番の楽しみですから、ついたくさん盛ってあげたくなりますが、
それはちゃうちゃう
むしろ、心を鬼にして少なめに盛ってあげることが「まことのふーふ愛」といえるのではないでせうか
・・・なんちゃって
左側の口の中が麻痺しているので、お米のような細かい食品だと、口中でばらばらになってちゃんと噛めないまま飲み込んでしまうのです。
ただでさえ、胃腸が弱いので消化不良をおこし、後でとてもつらい思いをしなくてはなりませんでした。

でも、ある日デイサービスのケアワーカーが、食事の時に御飯をお団子にしてくださったのです。


それがとても食べやすく、しっかりと口の中で租借されてきれいに飲み込めたと、とても喜んでいました

(よしっ


硬すぎたり、ぱらぱら崩れてしまったり・・・
「ケアワーカー人が作るお団子はもっとふっくらしてるんだ」
ときゅうちゃんが言うので、今度はラップにくるんで再挑戦

そうです、今日のイラストのようにやってみたら大成功でした


今では、だいぶ慣れて納豆やカレー、どんぶり物の時は普通に食べることができましたが、御飯を柔らかくして、軽めに盛らないと後で痛い目に・・・
食事は一番の楽しみですから、ついたくさん盛ってあげたくなりますが、
それはちゃうちゃう

むしろ、心を鬼にして少なめに盛ってあげることが「まことのふーふ愛」といえるのではないでせうか

