今日も寒い寒い・・・
育てているアマリリスがこんなに大きくなったよ。
アマリリスのイメージって、もっと派手な色合いだったんだけど、
こんな淡い色のもあるんだね。
葉っぱは花が終わってから出てきて、たくさん養分を吸収して球根に栄養を送る。
似ているな・・・大好きな彼岸花に
と思ったら・・・やっぱし
・彼岸花(ひがんばな)科。 だってさ!!
・学名 Hippeastrum hybridum
Hippeastrum : ヒッペアストラム属
hybridum : 雑種の
Hippeastrum(ヒッペアストラム)は、
ギリシャ語の
「hippeos(騎士)または hippos(馬)
+ astrom(星、似る)」が語源。
馬のように大きい星形の花、の意味。
学名 H へ
・南アフリカ原産。ブラジルとの説もあり。
・5月から6月頃にかけて赤いみごとな
花が咲く。色は他にも白、ピンクがある。
・園芸植物。庭先でよく植えられる。
・ローマの詩人ヴェルギリウスさんが作った
詩歌のなかで登場する羊飼いの娘の名前が
「Amaryllis アマリリス」で、
名前はそれに由来する。
・1月20日、2月11日の誕生花。
・花言葉は「誇り、内気、
すばらしく美しい」。