画像提供 NHK「生活ホットモーニング」より
2,3日前、テレビで転倒防止の番組を見た。
エッセイストの西川勢津子さん、もうそうとうのお歳で、何度も転んで
大変な思いをしてきたそうだ。
一念発起して始めた転倒防止体操の数々。
毎日ちょっとした時間に必ず足を動かしていた。
すごい エライ
歳をとってからの転倒は大変だよね。
それこそ悪循環を引き起こして、「寝たきり」になりかねない。
運動不足はあかん
いっときゴミ出しの日は、必ず1階から7階まで階段で登っていたのに、
いつの間にかやらなくなったしな・・・いかん
この間、芳子ちゃんときゅうちゃんと三人で花見に行った時、
つくづく感じたね。あかん、いかん
きゅうちゃんの車椅子を押して、ちょっと散歩にいったくらいで、
もうくたくた・・・・・
暫くはヘロヘロで動けないでやんの・・・全くだらしない。
これは単なる歳のせいじゃないぞ~~~
もっとがんばらにゃあかんで~~~っ
西川勢津子さんが行っている体操
1)交差歩行
バランス能力を高める運動です。
足を順に交差させながら、横に歩きます。
必ず、つかまることのできる場所で行って下さい。
(2)バランスボード
バランスボードに詳しい金沢大学大学院医学系研究科の藤原勝夫教授によると、「バランス能力を高める」「ふくらはぎの筋肉強化」のほか「判断力の向上」などにも効果があるそうです。
(3)中腰になって踏みしめるように歩く。
(4)踏み台(高さ40センチ弱)の上り下り。