最近、TVやラジオ、新聞、雑誌、などでさかんに「若年性認知症」がとりあげられている。
今朝もTVでやっていた。
何だか人事とは思えないよね。
明日はわが身・・・
例えば、買い物。
ちゃんと買うものを紙に書いて持って行くのに買い忘れる、焼きそばを買いに行ったのにそれだけ忘れる。とか、
普段も何かしら探しているし、何かをしようとしていて、何をしようとしているのか忘れる。
こればかりではなく、まだまだあるんだよね・・・とほほ・・・・
だんだん記憶を無くしていって、家族のこと、身の回りのこと、さらに自分の事さえわからなくなってしまうという。
どうしてそんな病気になってしまうのか、また治らない病気なのか・・・
いつも思うんだよね。
もし自分が認知症になってしまったら、母親、オット、生活・・・・いったいどうなってしまうんだろう。
だから、そうならないように出来るだけ頭を使うようにしなければいけないよね。
単純な計算やパズル、新聞を読んでいろいろ考えたり、手先を使うことをしたりはしているんだけど、果たして効果あるのかな?
もし、認知症になってしまってもいいように、なるべく持ち物の整理をしておかなくては、とか、いつも誰かに見られても、恥ずかしくないようにキチンとしておかなくては、とか、考えるとのんびり居眠りなんかしていられない。
かといって、こればっかりは先が見えないのでどうしても後にまわしてしまうんだけどね。
でも、今朝のTV番組をみて、こりゃ、毎日少しずつでも実行していこうと思った
今、ショッキングなニュースが飛び込んできた。
先日多臓器同時移植手術を受けた「彩花」ちゃんが亡くなったそうだ。
一時は元気になって拒絶反応とも闘い、おもちゃで遊ぶくらいに回復していたのに、敗血症には勝てなかった。
よく頑張ったね、彩花ちゃん
どうぞ天国でやすらかに眠ってくださいね。
合掌