今日は朝からとっても爽やかな
で、絶好の通院日和
でした。
ふたつきに一度、病院へ行っています。治療のためではなく、オーバーに言ってしまえば
「どうでっか~?」と
「ぼちぼちでんな~」の会話に近いものがあります。
でも、最近の身体の変化や質問などがあるときは、先生からのコメントもたくさんいただけるし、とても親身になって聞き返してくださるので、嬉しく思います。
そうそう、前回?いや、前々回かな?
診察が終わって、処方箋をもらい、さて、帰ろうときゅうちゃんの車椅子を押して病院の外へ出ました。
いつもなら、まわりの景色を見ていろいろ話をしながら帰ってくるのですが、その日のきゅうちゃんは
に到着するまで、一言も口を利きませんでした
ムスッとしていたので、(疲れたのかな?)と思いながら、玄関で車椅子のタイヤを拭いていたのです。
すると、きゅうちゃんがいきなり堰を切ったかのように
「先生にあんなこと言わない方がいいよ
、障害者一級取り消されたらどうするんだ
」
「えっ
」
実は、その日、先生から
「どうですか?リハビリはしていますか?」
と聞かれ、つい調子に乗って
「はいっ!!毎日歩く練習しているんです。」とか、「最近バランスが良くなってきました。」とか、かなり誤解を招いてしまうようなことをたくさん言ってしまったのです。
「先生、ちえちゃんの言ったこと、カルテにかいてたぞ。どうするんだよぉ
」
ほんとうだ・・・
困るよ、どうしよう・・・


と、私にしては珍しく何日も何日も本気で悩み続けていたのでした。
その後、ちょうどベランダ側の窓に手摺をつけるため、ケアマネージャーと作業療法士さん数名がみえたので、このような理由で障害の級を取り消されるのか、「ある例」として聞いてみました。
すると、みんな大笑いして
「あははは~、大丈夫よ~
そんなことナイナイ!、今までそんな話聞いたことないよ。」
それをきいたとたん、一気に力がぬけてドッと疲れが・・・
よかった~
おっと、反省反省・・・


ふたつきに一度、病院へ行っています。治療のためではなく、オーバーに言ってしまえば
「どうでっか~?」と
「ぼちぼちでんな~」の会話に近いものがあります。
でも、最近の身体の変化や質問などがあるときは、先生からのコメントもたくさんいただけるし、とても親身になって聞き返してくださるので、嬉しく思います。

そうそう、前回?いや、前々回かな?
診察が終わって、処方箋をもらい、さて、帰ろうときゅうちゃんの車椅子を押して病院の外へ出ました。
いつもなら、まわりの景色を見ていろいろ話をしながら帰ってくるのですが、その日のきゅうちゃんは


ムスッとしていたので、(疲れたのかな?)と思いながら、玄関で車椅子のタイヤを拭いていたのです。
すると、きゅうちゃんがいきなり堰を切ったかのように
「先生にあんなこと言わない方がいいよ


「えっ


実は、その日、先生から
「どうですか?リハビリはしていますか?」
と聞かれ、つい調子に乗って
「はいっ!!毎日歩く練習しているんです。」とか、「最近バランスが良くなってきました。」とか、かなり誤解を招いてしまうようなことをたくさん言ってしまったのです。
「先生、ちえちゃんの言ったこと、カルテにかいてたぞ。どうするんだよぉ

ほんとうだ・・・

困るよ、どうしよう・・・



と、私にしては珍しく何日も何日も本気で悩み続けていたのでした。

その後、ちょうどベランダ側の窓に手摺をつけるため、ケアマネージャーと作業療法士さん数名がみえたので、このような理由で障害の級を取り消されるのか、「ある例」として聞いてみました。
すると、みんな大笑いして
「あははは~、大丈夫よ~

それをきいたとたん、一気に力がぬけてドッと疲れが・・・
よかった~

おっと、反省反省・・・

身障者手帳もあるがサービス割引だから、年金に比べ相当甘いハズ。
障害年金の等級認定は社保庁がやり、数年ごとに診断書に基づき
65歳まで障害等級をチェックするシステム。
脳幹・橋出血では、後遺症は重いのが医学的な定説。
発病1年半で1級認定されたQちゃんは、仮にちえちゃんの付添いで
仙台まで杖をつき来たしても、それでも取消レベルには到っていない。
だから心配無用。
参考=障害1,2級から3級に改定される医学レベルとは
QちゃんHP掲示板のNo45に書いたように、
杖無しで何kmも歩ける、あるいはスポーツが出来るなどデス。
ますます安心しました。そうなんです、障害者年金
せっかく積み上げてきた今までの努力が水の泡になってしまっては死んでも死に切れませんよね・・・
ズッドーンと転倒してしまいます。
受身もへったくれもない、テレビコントのような転倒のしかたです。
私も病後当初の5年間は、バランスを崩し転倒する時はこれでした。
最近は事故防止のため、転倒に繋がる危ない運動を避けてきたが、
先日自宅玄関前の階段で、3年半ぶりに転んでしまいました。
転ぶというと大袈裟ですが、腰がスローダウンして尻餅をつく、というヤツ。
付添いの手助けも良かったからですが、私は内心では大喜びでした。
「ズッドーンと転ばず尻餅がつけた、バンザーイ」
12年後の大目標達成に対して、ちょっとかなり自信が湧いてきましたよ。
だいぶ足腰の力がついてきたのではないでしょうかね~?
転ぶといえば思い出したのですが、何年か前に、きゅうちゃんがあの段差スロープをバックではなく、真正面から乗り上がろうとして後ろにひっくり返った事がありました。
すっごい音がしたので、びっくりして振り向くと、きゅうちゃんが車椅子ごと仰向けにひっくり返っていたのです
一気に上れれば大丈夫だったんでしょうけど、あいにく登りきれなかったんですね
今でこそ笑い話ですけど、その時は血の気がひきましたよぉ~