さぎそうのつぶやき~♪♪

たのしいお庭&なんでもありですよ~

ショウキズイセン(鐘馗水仙) と 白花マンジュシャゲ

2011-09-24 | ガーデニング
ヒガンバナ科    リコリス(ヒガンバナ)属     耐寒性多年草


今まで黄色の彼岸花 と思っていましたが 実はちゃんと名前がありました。
ショウキズイセン(鐘馗水仙)、別名でショウキラン(鐘馗蘭)と言います。

普通のヒガンバナよりも一回り大きくとても鮮やかです。
日本では九州や四国、南西諸島などの暖かいところに自生するもので
この辺りで見られるのは栽培種です。




白い彼岸花は、シロバナマンジュシャゲ(白花彼岸花)といって、
ヒガンバナ(赤)とこのショウキズイセン(黄)の交配種と言われています。



赤と黄色を掛け合わせて どうして白色ヒガンバナになるのでしょうか? 不思議。

赤いマンジュシャゲは他の色に比べ 今年も早く9月2日にアップしています。

各色彼岸花を ひとつの鉢にまとめて植えてありますが 今年はつぼみがたくさん見えます。


膨らんできたつぼみ









人気ブログランキングへ


にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする