京都国立博物館で開催されている「細川家の至宝」展に行ってきました。
あと1週間で終わってしまうからか、多くの人々で会場はあふれていました。
旧熊本藩主の細川家が所蔵する宝物は「文武両道」ならではの
バラエティーに富んでいるもので なんと8万点を超えるそうです。
永青文庫のコレクションから厳選された至宝をみることができました。
第1部では 細川家の歴史と文化が紹介されていました。
初代の細川藤孝(幽斎) その子忠興(三斎) その妻玉(ガラシャ)が居城とした
長岡京市の青龍寺城(勝龍寺城)については 地元だけに大変興味深いでした。
当時の地図もあり、よく見ると 今と変わらない地名が同じようにあり
この辺りが我が家かと、400年前に、タイムスリップしている思いでした。
細川藤孝(幽斎)像
今は整備され 市民の憩う公園になっている勝龍寺城
以前は秘仏として公開されていなかった 十一面観音立像(重要文化財・勝龍寺蔵)
露払
ガラシャがみずからの手で織って仕立てたと伝えられています。
柿渋を使って水をはじき易く作られています。
第2部は 美へのまなざし、細川家歴代のコレクションが紹介されていました。
にほんブログ村
あと1週間で終わってしまうからか、多くの人々で会場はあふれていました。
旧熊本藩主の細川家が所蔵する宝物は「文武両道」ならではの
バラエティーに富んでいるもので なんと8万点を超えるそうです。
永青文庫のコレクションから厳選された至宝をみることができました。
第1部では 細川家の歴史と文化が紹介されていました。
初代の細川藤孝(幽斎) その子忠興(三斎) その妻玉(ガラシャ)が居城とした
長岡京市の青龍寺城(勝龍寺城)については 地元だけに大変興味深いでした。
当時の地図もあり、よく見ると 今と変わらない地名が同じようにあり
この辺りが我が家かと、400年前に、タイムスリップしている思いでした。
細川藤孝(幽斎)像
今は整備され 市民の憩う公園になっている勝龍寺城
以前は秘仏として公開されていなかった 十一面観音立像(重要文化財・勝龍寺蔵)
露払
ガラシャがみずからの手で織って仕立てたと伝えられています。
柿渋を使って水をはじき易く作られています。
第2部は 美へのまなざし、細川家歴代のコレクションが紹介されていました。
にほんブログ村