1/04 優しい人と意地悪な人
バス亭のところに餌を上げないでくださいという張り紙を見た。
でも、某所で最近鳩のためにトウモロコシなんかまいてあるのも見た。
鳩が好きそうなものを考えてくれたのだ。 やさしいね。
野鳥に餌をやらないという意見は賛否あって、
私は場所さえあればやりたい派だ。
それは虫のいる時期でも都会では餌を見つけるのは大変だからだ。
都会に出てきた鳥ではなく、人間が鳥もいるところに住み始めたのだ。
野鳥に餌をやらない派は意地が悪いと私は思っている。
そういう人はペットなんか飼ったことないだろう?
今、トレラの仲間が乳首をつかんでグリグリやっている。
誰だ、オッパイの好きなのは?
トレラ、最初に触ってきたのはおっぱいだ。
そして、覗きをしていたヤマグチ。
ペットというか小動物を嫌いな人は理由はそれなりにあるだろうけど
子供も老人も弱い人なんかも好きじゃないはずだ。
餌をやらないでくださいと言う人は、折あらば弱いものいじめを
平気でやれる人なのだ。
鳥の健康うんぬんを言う人は、とりあえず、餌があれば生きられるというを
先に考えてください。
相手が鳥でも共存できるということは素晴らしいことなんだということを
体験して、知ってください。