12/21 相棒 昨日の再放送の
自分でブランドするなんて本当に紅茶が好きなんだ。
コーヒーもブレンドできるけど、そんなにこだわったことない。
日本人がブルーマウンテン好きなのはフランスでもどこかで読んだ。
でも、私は試みようとしたこともない。
コーヒーで「美味しいコーヒーですね」と本心で言ったら
自慢のコーヒーですという答えが返ってきた。
どこのホテルだったかな?
レストランもあって、結婚式場としても有名なところ。
で、相棒の話。
私、この回、見ていない。
左の男も大の紅茶好き。
隣の部屋の女が殺害された。
犯人は作家で、部屋の中にいた。 気絶していた。
右京さんは紅茶がらみで左の男と知り合い、
この男が評論家だったので、小説を書き始める。
モデルは実はこの男で、
誘導されるがままに(と私は言う)自分が隣室の女を殺害したことを
認めてしまう。 告白すると言うか。
ああいう場合でもこの男が犯人になるのかな?
女は男に殺してと頼むけど、男は動けないし、拒否した。
すると女は男にペーパーナイフを持たせる。
あんな美しいペーパナイフ見たことない。
小さいけど、サーベルみたい。
女はこの男にペーパーナイフを持たせると、
動けない男を”固定”して(つまり男の手を握って)男に自分の体重をかけて
結果的にナイフは彼女の体にささる。
このペーパーナイフ、すごく長い。
裁判になれば、殺意はないし、男にとって災難みたいな事件だから
執行猶予のつく刑だろうけど、なんか気の毒だった。
でも変わった事件で大変よかった。
私は小説家になることなど、とっくの昔にあきらめた。
文才のなさを納得したもんで。
文才ってフィギャスケーターが肉体的条件を満たすように
もって生まれた才能なのかもしれない。