12/26 たまむすびから タクシードライバー
昨日のたまむすび。
最近はタクシーに乗らなくなったけど東京でドライバーが
道順を言うなんて知らない。
もっとも私は道を自分で言っていたけど。
パリのタクシードライバーは外国人が多かった。
タクシーの免許を取るのは結構厳しいから言葉の問題を感じたことはない。
フランス人のドライバーのほうが小細工をしてきた記憶がある。
タバコ吸ってもいいですかと聞かれて吸わないでって頼んだとき
吸わなかったことに感謝してチップをはずんだことがあった。
でも後から、チップ作戦だったかもと思った。
パリのタクシーのチップってもう含まれているというドライバーがいるけど
本当はどうなのかわからない。
パリは日本では使わないような立派な車というか
日本人憧れのベンツの大型車なんか使っている運転手がいた。
タクシーで!!って感激していた日本人がいたもんだ。
そして東京より女性のドライバーが多いかもしれない。
ドイツではレシートが要る要らないか走る前に聞かれた。
要るというと税金がついてくるのだけど、
あの手のドライバーは取り締まられないのかなとよく思った。
イタリアではふっかけられるのが前提でタクシーに乗っていたので
ドライバーと口論になることがあった。
ローマでのことだ。
乗ってしばししたらメーターがすごく多い。
私はまだろくに走っていないのになんでこんなに多いのよ って
運転手を止めた。
後で気づいたのだけど、電話で呼ばれてどこかに行く途中だったのだ。
でも私は言いたいほうだい言って、メーターを修正させた。
日本の観光客よ、言葉がわからないと外国でひっこんでゃいけない。
こういうときは日本語でもいいから、まず抗議することが肝要なのだ。