3/18 伊藤みどりさん パリで知ったのは89年だったんだ
あれは世界選手権 私はTimeで知った。
アルベールオリンピックで銀メダル
145cm、小柄には見えなかったけど。
バレエとかフィギャは小さ目のほうがいいのでは。
体が大きく成長してジャンプに問題って人、多い。
一度どこかのパーティで会ったエトワールはすごく小柄で
驚いた。
女性は38キロでも多いなんていう人がいたけど
男性の踊り手があんなに持ち上げるんだもん、
重いのはやっぱりこまるかも。
熊川さんがまだロイヤルにいたころ、パリで見た。
女性は大柄の人で持ち上がらなくて、舞台でちょっと争いになった。
熊川さんが有名なコンクールでジャンプしたのを見たことがある。
まるで鳥。
今、白鳥の宣伝をしているけど
バレエといえばこれ。 もちろん他にもたくさんあるけど
一番有名な作品。
思うけど、バレリーナのあの白い衣装を一番たくさん見られるのが
白鳥の湖だと思う。
曲もいいし、ストーカーも知らなくてもわかりやすい。
ただ終わり方は2バージョンある。
ハッピーエンドと後とひかれる悲しい終わり方。
オデット姫は森で悪魔に白鳥に変えられるのだけど
夜中だけ人に戻れる。
夜中に狩りに行った王子は森で出会う。
そして妃を選ぶ誕生パーティに招待する。
だけど、悪魔は自分の娘を送りこみ
のぼせた王子は信じて、結婚を申し込む。
王子は真夜中にならないと元に戻れないことを忘れていた。
窓から見ていた姫は嘆き悲しみ森に逃げる。
気がついて王子は森まで行って、(悪魔と戦い勝つのはあるけどどのバージョンか覚えていない。)
姫は裏切られて、永遠に白鳥で飛び去る悲しいバージョン。
もうひとつは姫が湖に身投げ。 王子は僕も死ぬよと追いかけて
愛の力で悪魔の力が溶けるというバージョン。
悲しいバージョンを見たとき、嘘、嘘ってオペラ座で
バタバタした。
ハッピーエンドじゃないのは好きじゃない。
このバージョンを見たのだった。は初めて
白鳥の湖を書いたチャイコフスキーはバレエ曲を書くつもりhなかったとか。
書くならもっとほかのを書いたとも読んだ。
でも、これ、バレエを見なくても曲として好き。