チーママ生きていればーーーいいさ!

2018年4月13日金曜日から
私の人生チョイ変わった~

娘として母の日に

2005-05-08 | チーママんち
5月第2日曜日、私は小学生の時から、母にカーネーションを贈ってきました。カーネーション=母のイメージが、人一倍強く心に入り込んでいるのかもしれません。小学校の時は、なぜか学校で造花が配られていました。「おかあさんありがとう」の文字が入っていました。皆が赤い花をもらうのに、お母さんのいない子だけ白い花・・・その光景がすごく嫌でした。

学生の頃、1度だけ花をプレゼントできなかった時がありました。電車が動かず、東京の下宿先から戻れなかったのです。「ごめんねー、行けないよ~」と言うと、母「そんなもん、いらん。ポップコーン喰って寝とるわい」

結婚すると、母親がもう1人増えました。義母と母、いつも同じ花束と同じ品物を贈ってきました。4年前に亡くなったので、義母へのカーネーションは17回で終わってしまいました。母の日はカーネーション!と勝手に決めているわがままなお姉ちゃんを持った妹は、違う種類の鉢植えの花を母にあげています。

バレンタインと同様に、花屋の策略だと言う人もいます。贈る・贈らないはその人の考えだし、お母さんが亡くなってしまった方や遠く離れている方も多いでしょう。男性などは、あまり実行されることもなかったのでは? 毎年この日には、若い子が嬉しそうに・恥ずかしそうに花を持ち帰る姿、小さい子がお父さんと一緒に花屋さんで選んでいる様子が街中で見られ、微笑ましいものを感じます。 
アーンジョーのバッグ&ハンカチ
私以上に花の好きな母、今年はアーンジョーのバッグとハンカチを付けて贈ります。近くのMデパートへ、歳を聞いたお店の人が薦めてくれたのでは地味っぽい(?)、お出かけ大好きな派手な人なんですゥと言って、スパニッシュ的な明るい柄にしました。
プレゼントに花を添えて

実家に行っても母はいない~ 商売に一区切りとなった父と泊まりの旅行に・・・そのまま置いてきたけれど、帰った母は喜んでくれるかなあ???


マジコさんからバラ
<おまけ>実家に行く前に、ライト交換をお願いしておいた自転車やさんに行くと、ブログのお仲間がいてお庭のバラを切ってくれました。バラを上手に育てられない私は、喜んでいただいて帰りました。
乾燥松茸&大辛麻婆豆腐
<続おまけ>
実家から戻ると、GW中にチベットへ行っていた妹夫婦がお土産を持ってきてくれました。初めて見る‘乾燥した松茸’。年に何回も海外に行っては、いつも変わったものを届けてくれるけれど・・・今回はどんな味が?
黒大豆甘納豆&桜貝&焼きほたて
<続続おまけ>
10日、実家に戻った母から新潟のお土産が届きました。
どう?と聞いたところ、これからの季節にいいね、、、との返事。ホッ!