パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

40~45冊目

2008-01-06 23:50:17 | Weblog
×40「商継」商継プロジェクトチーム、2007、幻冬舎メディアコンサルティング
感想:ユアサ商事とかいう商社の宣伝本です。オークマなどの設備メーカーの話はおもしろいですが、
無理やりユアサ商事の話につなげていたりして、相当うざい。
ユアサ商事という専門商社を目指す学生には良いかも。

○41「できる会社の社是・社訓」千野信浩、2007、新潮新書
感想:日本電産などの社訓等非常におもしろい。会社の精神のようなものがよく分かった。

△42「技術ひとすじ」飯田庸太郎、1993、東経
感想:エンジニアの回顧録です。あまり参考にはなりませんでした。

△43「すごい逸材になれ」齋藤正勝、2007、三笠書房
感想:カブドットコム証券の社長の成功体験談です。大した人だとは思いますが、大して目新しいことは言っていません。

△44「鷲の人、龍の人、桜の人米中日のビジネス行動原理」キャメル・ヤマモト、2007、集英社新書
感想:東大出身の元外交官で、ワトソンワイアットに勤めていた?人が書いた本。基本的に日本をバカにしたような書き方が気に食わないですが、内容的にはまあまあ。

☆45「すごい駅」横見浩彦(JR・私鉄全線全駅下車達成者)×牛山隆信(秘境駅訪問家)、2007、メディアファクトリー
感想:すごい。久しぶりに買おうかどうか迷っている。
基本的に2ページに一駅紹介されており、秘境駅やおいしい駅、木造駅などのテーマに沿って、作者の二人の対談形式で書かれている。この二人の掛け合いがめちゃくちゃおもしろい。オススメです。

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