パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

33冊目~46冊目

2008-11-24 23:52:45 | Weblog
◎33「分身」東野圭吾
感想:
クローンの話ですが、倫理的な問題も多分に含んでおり、
最近の幹細胞等の話にも絡んできて内容的には面白い。

◎34「秘密」東野圭吾
感想:
切ない話で、最後のシーンは本当か?と思わせる展開に。
矛盾点が多くて、読後感もすっきりしないですが、そこは東野先生、
ばっちり楽しませてくれます。

△35「ものすごい国日本」麻生太郎
感想:
あまり面白くない。でも、こういう人が首相であるところを知るためには良い。

○36「ツレがうつになりまして」細川
○37「ツレがうつになりまして2」細川
感想:
自分のオットがどのようにウツになって、立ち直りつつあるかを書いた漫画ですが、
うつ病のことを知らない私のようにな人間には、もってこいの内容でした。

○38「アルミニウム読本」
感想:
だいぶ古い内容でしたが、絵もたくさんあり、なかなか分かりやすかった。

○39「非金属材料選択のポイント」
感想:
仕事関係だが、素人でも良く分かるように書いてあってよかった。

○40「革命者たち」
感想:
トヨタの渡辺社等、早々たるメンバーの経験話を集めており、非常に面白かった。

◎41「ルポ貧困大国アメリカ」
感想:
必読の書。アメリカの実態がよくわかり、ブッシュ政権がいかにアメリカをボロボロに
してきたかよくわかる非常に良い本。最後のところで、急に憲法9条の話が、全く
唐突に出てきている以外は良い。目からうろこです。

△42「金属材料の基礎」長崎
感想:
仕事本としては難しかった。

△43「楽器の歴史」
感想:ビジュアルが多いのは良かったが、内容が難しい。

○44「なぜボーイングは生き残ったのか」
感想:
ボーイングとパンアメリカン航空の蜜月ぶり等わかりよかった。

◎45「英語で仕事する人の思考力と対人力」
感想:
言っていることが非常にまとも。ビジネスマンにはうってつけの一冊

△46「国際線ヒストリー」
感想:
単に国際線の話をしているだけ。


本当は今月までで66冊終わらないといけないのに。
まずいな。

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