おでかけ大好き!ピースくん

ぼくピースくんが色んな所に遊びに行った写真を発表しま~す!

稲庭城のスタンプ(2021年9月)

2021年09月13日 | ぺろちゃんのスタンプだいすき
ぺろちゃんでしゅ😊
稲庭城の1階でスタンプ見ちゅけまちた~😊

スタンプがこけしの形でしゅ😊
川連こけしが有名なんでしゅよね😌
とっても高いでしゅから台に乗って…
ペタコ~ン❗❗

伝統産業の川連漆器に稲庭城と稲庭うどん、秋田仏壇に三梨牛とこまがたりんごと湯沢名物が盛り沢山でしゅ😊

ぺろちゃん「えへへ😌スタンプ楽ちいでしゅねぇ😊
もっかいペタコンちちゃおうかなぁ…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴォ🔥
ぺろちゃん「何の音でしゅか?😌」
こんちゃん「ぺろ氏❗何をなさっているのですかぁ😠
お城めぐりの途中ですよぉ😡
早くして下さい❗」
ぺろちゃん「きゃぁ💦こんちゃんが巨大川連こけしの上でゴゴゴゴちてまちたぁ~😣💦
失礼ちまちたぁ~どうぞお城めぐり続けて下しゃい~💦」


稲庭城跡・2(2021年9月)

2021年09月13日 | こんちゃんのお城めぐり
引き続きこんちゃんです😊
稲庭城は険しい山を巧みに利用した天然の要塞であったそうです😌
標高704mの大森山の西側尾根を削って平らにし、主郭、二郭、曲郭、堀切などで構成された典型的な中世山城であったそうです😌
さぁ、それではそんな中世山城の跡を探しに主郭に向かいましょう😊
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾

三重堀切跡の看板があります😊
二郭と主郭は三重の堀切で分かれていたのですね😊
竪堀の遺構を確認できるそうです😌

土橋跡らしいです😊
現在は舗装道路になっています😊
何百年も前からある土橋が舗装されて道路になっているなんてある意味すごいです😌

三重堀切跡を抜けると主郭、道案内では本丸跡への登り口がありました😊

少し登ると本丸跡の看板が❗
着いたようですよ😌

標高352mにある本丸跡、主郭です😊
お稲荷さんの石御堂と稲庭城の説明板が建っています😊

なかなかの規模の主郭でした😊
山城跡らしい郭が見れてワタシは大満足です😌

二郭跡へ戻ってきました😌
二郭跡の模擬天守までではなく、主郭まで見学できるように整備をして頂けているのはとてもうれしかったです😊

さぁ二郭からの下りは遊歩道を歩いてお城の遺構を見学しながら戻りましょう😌

え~~下りもスロープカーに乗ろうよぉ💦
ピースくんスロープカーがいい~😊

何をおっしゃるのですか❗
歩いてめぐってこそ山城の醍醐味があるのではないですか😊
さぁ行きますよ😌
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾

5分程下ると東屋があったあたりに切岸跡の看板がありました😊
上からなので確認できませんでしたが断崖になっているのでしょう😌

途中スロープカーのレールに突き当たりました😊
くぐってゆくのかと思ったら手前でつづら折れてました😌

そして見えてきたのが腰郭跡です😊

その1段下にも曲輪跡がありました😌

その先の道が大手門方向の道だと思ったのですが、道が自然に戻りかけているようなので今回はあきらめました😌

そしてスロープカー乗り場の遊歩道入口に下りてきました😊

以上で稲庭城のお城めぐりはおしまいです😌
最初、スロープカーや模擬天守があって、観光地化されてしまったお城なのかと思っていました😊
しかし主郭までゆくと山城跡らしくなり、遊歩道の途中にもお城の遺構の案内があって、城跡としての整備もとてもよかったと思います😊

それではまた次のお城めぐりで“すぐ”お会いしましょう😁
こんちゃんがお送りしました😌

稲庭城跡・1(2021年9月)

2021年09月13日 | こんちゃんのお城めぐり
こんにちはこんちゃんです😊
ワタシは湯沢市稲庭にある稲庭城に来ています😌
稲庭城は中世(鎌倉時代~室町時代後期)に秋田南部を支配した小野寺氏の居城であったそうです😌
では、第88回こんちゃんのお城めぐり「稲庭城跡」を始めましょう😊
あちらにある遊歩道入口からさっそく登城してゆきましょう😌

ピースくん「待って待って、スロープカーって乗り物で上まで行けるんだって😊
ぼく乗りたぁい😊
こんちゃん「ピース氏❗山城を歩いて登らないなんてありえません❗😤」
ピースくん「え~、いいじゃ~ん😄
東北最大級のスロープカーなんだよぉ😆」
こんちゃん「…しかたありませんね😔
行きだけですよ😒」

やったぁ😆🎶
ちょうどスロープカーが降りてきたよ😊
乗り場はロープウェイみたいだね😌

家紋の描かれたスロープカーだよ😊
かっこいいじゃん😄

中は観覧車やスキー場でみるゴンドラみたい😌
最大勾配33度なんだって😲
いやぁ、ほんとに見た目より急なんだよ😊

はぁ💨
ピース氏に付き合ってあっという間に二郭跡まで登ってきちゃいました😞

そして目の前には模擬天守が建っています😌
スロープカー側は裏のようです😌

模擬天守の横を抜けてゆくと目の前に土塁の遺構らしきものが見えます😊

右手を見ると向こうの山まで一望です😊

奥に見えたのは狼煙台跡でした😊
遺構として残っているのですね😌

二郭跡ですし…小野寺氏の時代に天守はなかったと思いますが…建てちゃったんですね😊

せっかくですから見学してゆきましょう😌

館内は、小野寺氏をしのぶコーナーをはじめ、町の歴史ゾーン、産業ゾーンなどがあり、楽しみながらまちのあれこれを知ることができるようになっています😌
こちらは2階です😊
伝統産業の川連漆器、秋田仏壇の技術を生かした純金箔張りの黄金の間なんだそうです😌

3階に稲庭城や小野寺氏の展示がありました😌
小野寺氏は秋田南部に470もの城や館を持ち、一大勢力を誇っていたそうです😌
ここ稲庭城は稲庭系小野寺氏の本拠地であり、鎌倉時代初期、小野寺重道が築城したと伝えられているそうです😊

古美術品なども展示されていました😌

小野寺氏は下野国(栃木県)の出身だったのですね😌
鎌倉時代、戦のほうびとして源頼朝から雄勝郡を賜ったそうです😌
1600年(慶長5年)山形の最上勢により落城、稲庭城408年の歴史を閉じたそうです😞
そして関ヶ原合戦後1601年(慶長6年)小野寺氏は石見国津和野(島根県)にお預けの身になったと言われているそうです😌

4階の展望台にきました😊
ここから見える一帯を小野寺氏が約400年もの間、治めていたのですね😌

さぁ次は狼煙台跡左手に見える道から主郭に向かいます😊
観光施設としての稲庭城から、いよいよ中世山城としての稲庭城の遺構を探しにゆきましょう😌