こんにちはこんちゃんです😊
ここにきて怒濤の秋田お城めぐりです😌
大仙市にある国指定史跡払田柵跡にきています😌
入口に堂々と石碑が建っています😊
正しいですね😌
それではさっそく始めましょう😊
第90回こんちゃんのお城めぐり「払田柵跡」です😌
まずは払田柵総合案内所を見学します😊
払田柵跡は今から約1200年前の平安時代の初めに造られた古代城柵の遺跡なんですね😌
創建時に使われた角材の年輪年代から西暦801年頃に建てられたと考えられていますが、歴史書にも明確な記述がない遺跡なんだそうです😌
入口横に大仙市仙北地域マスコットキャラクターさくまろくんの顔出しパネルがありました😌
…なぜワタシが?こうゆうのはぺろ氏がお好きなのではないでしょうか😓
館内には貴重な出土資料も展示されています😊
材木列は発掘調査により出土した実物資料です😌
杉材が主で、約1200年前に伐採され材木塀として機能していたそうです😌
土の中の水分により守られ平安の記憶を今に語りかけています😌
それではめぐってゆきましょう😊
見えているのは外柵南門と材木塀の復元のようです😌
現在は修復中で立入禁止になっていました😊
この川も復元です😊
古代河川を復元しているそうです😌
南大路から外郭南門と石塁を見ています😊
柱の数をみると、とても立派な門が建っていたのでしょうね😌
階段を上がってゆくと政庁跡がありました😊
発掘調査の結果、南に面した正殿を中心に、東脇殿・西脇殿がコの字型に配置されていることがわかったそうです😌
各建物は掘立柱式で大きく4回にわたり、建て替えられていたそうです😌
現在整備されているのは政庁が最も充実した10世紀前半の建物とまわりを囲む板塀の跡を示しているそうです😊
政庁の右手側にも何かあるようです😊
行ってみましょう😌
政庁東方地区建物群です😊
政庁跡の東側約100mにあたる場所にあります😊
発掘調査で多くの建物跡やそれに伴う板塀跡のほか、竪穴住居跡も発見されたそうです😌
役所の一部として利用されていたそうです😌
1番高い場所に展望休憩所がありました😊
展望休憩所の奥までゆくと下りてゆく道がありその先に外郭東門がありました😊
今度は政庁跡のある長森のまわりを歩いて北大路方面へ向かいましょう😊
ワタシがご案内します❗タッタッタッ🐾
北大路です😊
政庁北門と外郭北門を結び、北へ向かうメインストリートだったそうです😌
湿地化が進むと路面は盛土から木道に改修されたそうです😌
この坂の上が政庁跡です😊
とてもきれいに整備されていました😊
ワタシ達がお城めぐりをしている時も草むしりをしている方々がいらっしゃいました😌
城跡をきれいに保つとゆうことはなかなか大変なんですねぇ😌
最後に政庁跡南側から外郭南門と石塁、南大路の向こうにある外柵南門まで眺めました😌
外柵で囲われた遺跡の総面積は約878000㎡で古代城柵では最大級の広さを誇るそうです😌
払田柵跡はとてもスケールの大きな所でした😌
遺跡あるあるで空がとても広く感じました😌
以上で払田柵跡のお城めぐりはおしまいです😌
次のお城に参りましょう😊