こんにちはこんちゃんです😊
払田柵跡から車で5分程の本堂城跡にきました😌
美郷町にある県指定史跡です😊
ワタシ達は初めに正門址に来てしまいましたが、本堂城跡の標柱や説明板は西門址にありましたのでそちらに先に行った方がよかったなぁと思っています😌
それでは第91回こんちゃんのお城めぐり「本堂城跡」です😊

正門址から広い空間を横切って東門址にきました😊
ここは内館だったようです😌
後で見た説明板によると、内館の規模は内堀部分も含めると東西約170m、南北約190mだったそうです😌
中心部からは主殿と考えられる建物跡が見つかっているそうです😊

大木の後に見えるのは土塁ではないでしょうか😊

やはり土塁のようです😌

大木の後に見えるのは土塁ではないでしょうか😊

やはり土塁のようです😌
こちらも後で見た説明板によると、内館の北東部分には高さ約4mの土塁の一部が残っています。とありました😌

そしてここで本堂城跡の標柱と説明板を見つけました😊

そしてここで本堂城跡の標柱と説明板を見つけました😊
戦国・織豊期に現在の大仙市の一部と美郷町北部一帯を治めた本堂氏の居館だったそうです😌
本堂氏は、天文4年(1535年)に山城の元本堂城(美郷町浪花)から、平城の本堂城に移り、慶長7年(1602年)に常陸国新治郡志筑(茨城県かすみがうら市)に国替となるまで本拠としていたそうです😌

西門址からお城めぐりを始めると説明板を先に見れたんですね😌

西門址からお城めぐりを始めると説明板を先に見れたんですね😌
内館の中を地元の方が草刈りをしていました😊
そのおかげ内館の中を見学することができました😌
うれしいですね😊

内館を囲む内堀の跡もよくわかります😊

内館を囲む内堀の跡もよくわかります😊
中世の平山城としては東北地方でも数少ない保存状態の良い城館跡として評価されているそうです😌

内館をめぐって正門址に戻ってきました😌

内館をめぐって正門址に戻ってきました😌
正門址の手前にも内堀の跡がありました😊
見学できる場所は内館部分でしたが、東から南側の水田下から外堀の一部が確認され、当時の城域の一端が明らかになっているそうです😌
どのようなお城だったのでしょうか?😊
想像してみましょう😌

それではまたすぐにお会いしましょう😌

それではまたすぐにお会いしましょう😌
こんちゃんがお送りしました😊