今から2年ほど前のことかな…。
自宅から徒歩3分(健常者で1分半)にある、
日本人がやってる中華料理店。
「中華料理店」とは言っても店の中は狭い。
カウンターが6、7席。
4人掛けテーブルが3つ。
店主は60歳位の元イケメン親父。
そして、それなりのおかみさんがサポートしている。
所用で友人が来たとき、
ちょうど昼時に差し掛かっていたので、
ラーメンでも食べようということになった。
友人は半チャン&ラーメン、
私はラーメンのみ頼んで、待つこと5分。
う、 うまい!
ラーメンが実にうまいのだ。
中細麺に ほどよくスープが絡み、バランスが絶妙なのだ。
友人も同意見だったが、 チャーハンはイマイチとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/47/5f14e1a4f2edf23d9987a94e9c224097.png)
でも あれから2年、
私はあの中華料理店に行っていない。
右半身が不自由なので、麺類も左手を使って食べる。
従って、どう頑張っても、ひとくち食べるのに苦労する。
誰も悪くないのに、 美味なラーメンが食べられないんだ。
(ガッカリ)